放課後ミステリクラブ １ 金魚の泳ぐプール事件

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「人生初の"伏線回収"を子どもたちへ」をコンセプトに、知念実希人氏が書いた児童書ミステリ、と聞けば、読まずにはいられない！
初めてミステリ小説を読んで、あちこちに散りばめられた伏線を見事にまとめて、謎を解決する結末に、驚きと感動で心が震えたことを思い出しました。
本作は子ども向けに書かれているので、残酷な描写もなく、安心して小学生にもオススメできます。
けれど子どもだましな仕掛けはなく、大人でも十分楽しめるミステリ入門書。
ぜひ小学校の図書館にも置いてほしい！
そして、より多くの子どもたちに、ミステリの面白さを体感してほしい。

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小学生トリオの探偵活動が微笑ましい。
しかも、しっかり、というかちゃっかり部室まであるしｗ
ちっちゃくなっちゃった某少年探偵とは違いｗ血なまぐさい謎は出てこないので安心して読んでいられるのもいい。
「２」もあるようなので楽しみ。

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読み聞かせ用。すごく楽しみにしていたんだけどな。謎がとけて、おお！ってならなかったな。設定に無理があるかなあ。プールいっぱいの金魚、金魚すくいのおじさんも用意してへんやろ。おこづかいで買える？

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高学年向けかと思ったら低学年でも読めそうな内容でした。１冊目だから序盤の登場人物説明的な話は要らない気もしたけど後半の謎解きは面白かったので続編も期待できそうです。

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子どもたちの初ミステリーにと思って購入。
私が読んでみたかったのもある。
小学生たちかわいい。秘密基地的な部室は普通にうらやましい。

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子どもの頃に江戸川乱歩の少年探偵シリーズやルパン対ホームズを読んでいた頃のようなワクワクした気持ちで手に取った
読みやすい文体でスルスル読み進め、「謎を解くためのヒントは出揃った」というところで
「アレ？？？なんとなくこうかな？ってくらいにしか私まだわからんけど？？？」となり
ラストの謎解きへ

小学校中学年くらいから親子で一緒に楽しめる、初めてのミステリにぴったりな本でした
2巻も楽しみにしています！

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知念実希人さん初の児童書。単純に面白かったです。文体は子供向けに書かれていますがプロローグ、「読者への挑戦状」、エピローグありで構成が本格ミステリ。美鈴、天馬、陸の小学４年生、３人でミステリクラブ結成。美鈴の「みす」、天馬の「て」、陸の「り」、合わせて「みすてり」。そしてミステリクラブの部室が凄い。個人用の小さなトランポリン、陸の親戚のバーをやっているおじさんからもらってきたバーカウンターにジュークボックス、天井まで届く本棚には大量のミステリ小説、ちょっぴり漫画も。私も入り浸りたい(笑)

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イタズラした犯人はいない。
お金を置いていったとはいえ、盗みを行ったことに変わりないのだから良くないだろう。
始めから違和感を抱いていたからこそ、すぐに答えに辿り着くことができたのだろうな。

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少年少女向けのミステリ。なので、挿絵多めで字も大きめなので、あっという間に読めてしまう。とは言え、謎はしっかり謎であり、謎解きの道筋もちゃんとしたミステリである。
謎を解いた後の対応も、なかなかぐっとくる。
個人的なことだが、わたしも『奇巌城』でミステリにはまったので、あとがきで、俄然親近感が湧いた。

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児童向けということで、自分が小学生だったらもっと楽しめてただろうなぁと思いました。『ヨモツイクサ』とか『硝子の塔の殺人』とかガッツリ知念ミステリーを読んでいる身としては、ちょっと刺激が足りない感じでした。でも、ストーリーはちゃんとミステリーだし、読者に挑戦するとかミステリーの王道！という感じの展開はいいですね。子どもたちにミステリー好きを増やすには最適な本です。シリーズ化したら、集めて読みたいです。そして、将来は子どもに引き継ぎたいです。

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小3男児
探偵ものに興味があるのでかりてみた
学校が舞台なので興味を持って聞いていた
続編が出るらしいので読んでみたいとのこと

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知念実希人さんの児童書ということで、興味深く読みました。あとがきで思いや、おすすめの推理小説などあってよかった。少しツッコミどころはありましたが、冬につぎがでるのでまた読んでみたい。