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紙の本
世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命 (講談社+α新書)
ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ジョージ・ソロスなど、世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を収録。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世...
世界の賢人12人が見たウクライナの未来プーチンの運命 (講談社+α新書)
世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命
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商品説明
ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ジョージ・ソロスなど、世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を収録。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、深い視座を得られる。【「TRC MARC」の商品解説】
ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。
第一章 この戦争が意味するもの
ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」
ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」
ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」
〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている
第二章 プーチンとは何者なのか
ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」
ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」
キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」
〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む
第三章 いま私たちに求められているもの
トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」
タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」
フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」
〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎
第四章 この戦争の行方を読む
ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」
ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」
ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」
〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか【商品解説】
収録作品一覧
ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう | ユヴァル・ノア・ハラリ 述 | 15−24 |
---|---|---|
プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか | ニーアル・ファーガソン 著 | 25−46 |
ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる | ノーム・チョムスキー 述 | 47−61 |
著者紹介
クーリエ・ジャポン
- 略歴
- クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/
世界中のメディアから厳選した記事を日本語に翻訳して掲載する月額会員制ウェブメディア。2005年に隔週刊誌として創刊し、2016年にウェブに移行。現在の会員は1万人を超える。ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなど米国の有力紙から、仏ル・モンド、独シュピーゲル、西エル・パイスといった英語圏以外の有力メディアの記事まで多様なメディア・ジャンルの記事を掲載。世界の教養人の記事も多く掲載しており、邦訳書を待たずして最新の論考に触れられることでも評価を得ている。編著に『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』『変貌する未来 世界企業14社の次期戦略』『海外メディアは見た 不思議の国ニッポン』など。
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この手の本のあるある
2022/10/11 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の本、つまりいろんな人がその物事について語っている。つまり今回ではロシアのウクライナ侵攻について世界の賢人がコメントを寄せているわけであるが、確かにパッとその物事を理解するにはいいのだが、ではこの本一冊として何が言いたいのかというのがいまいち伝わってこない。これが雑誌の特集ならそれでいいのだが。ああこれってクーリエジャポンという雑誌の編集なのね。