ようやくカナダに行きまして

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【50歳、コロナ禍だけど、わたしカナダに行きます…！　カナダ留学エッセイ】国籍も年齢も違う同級生に囲まれて、気分は小学校高学年女子に。親友との出会いと別れ、手探りの未来。変わっていく自分を綴る。

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コロナ禍での慣れない海外での留学、とても大変だったのでしょうがとても面白く読ませていただきました。
繊細さと大胆さの両方の感性をお持ちの光浦さん。
あれやこれやと心配する姿も、えいやと勢いで突っ走る姿もどちらの面も生き生きとしていて素敵な人だなと思った。

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先日ボクらの時代に出演されていたのを見て、表情や雰囲気からカナダ生活充実しているんだな〜と感じました。そしてこのカナダでの生活を書かれた本。私も大学生の頃短期だったけれどオーストラリアにホームステイ、学校通っていた時のことを思い出してそんな感じだった〜楽しかった〜留学あるあるなのかな〜と光浦さんの生活を楽しく読みました。光浦さんにとってのヘレナさんのように国も年齢も関係なくできたお友達は貴重。羨ましい、いいな〜。

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とても楽しく読めた。文章が活き活きして目の前にカナダの風景が広がって光浦さんと一緒に過ごしているような気分になった。カレッジ編も書いて欲しい。

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次はカナダに旅行に行こう。どこに行くか？光浦さんが楽しんでいるところがいいかも。抜群のタイミングで本の広告発見。速攻買って一気読み。旅行の参考にはならないけど、オババにとっては癒しのエッセイ。このまま一人で楽しんでいいんだなって自信をいただきました。
誘いは全て乗っかる。新しいことに挑戦って大事。

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感想
いつから始めるかは関係ない。どこでやる神関係ない。自分が成長できるかどうかもどっちでも良い。少しでもワクワクする方へ手を伸ばす。

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カナダって治安も良くて留学するのにも安心なイメージがあったけど、これってあくまで他の国と比較したら…ってことなんだなと思った。
入国や入学の手続きなど、予想以上に大変そうでビックリした。コロナ禍だったということもあるかもしれないけど。
他にもスイスの女の子の差別的(？)なふるまいや、高いのに汚い住居とかマイナス面が意外にも目についた。
それでもカナダ生活を楽しんで「今が一番」と言える光浦さんは素敵。カレッジ編も出版に期待！

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環境が変わると考え方や感じ方がこうも変わっていくんだなと。
疲れた時や、しんどい時は環境を変えてみるのもいいかも。そして、いくつになっても色んなことにはチャレンジできるし、楽しめるなぁって感じた。
これから歳を重ねていくのが楽しみになった

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やる気さえあれば、いくつになっても学ぶ機会は作れるんだな。それが何かからの逃げだったとしても全然OK。等身大の光浦靖子さん。

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光浦さんの大挑戦！すごいよー
東京のときと全く違うマインドセットになっていくのがおもしろい
私も自分の凝り固まったところを脱ぎ捨てて、もっともっとオープンマインドになりたい
それを海外生活に期待してるのかも

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前にエッセイを読んだ時に、なかなかネガティブな考え方をする方なのだなと思った。
カナダでもそういうところはチラチラ見えるが、いろんな国の人に出会ったり、日本との違いに直面して、凝りがほぐされていっているように見える。
特にヘレナとの出会いが一生ものなのだろうな。

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初めて光浦さんの本を買いました。この方の文章、私的にとっっっても読みやすくて、面白くて、肩の力が抜ける感じ。夢中になって読みました
先月、長年病気だった母が亡くなってからすっかり心に穴が空いたような感覚でいました。20代前半で親を亡くすとは思ってなかったし、もっとこうしていれば、、そんな後悔が後を尽きません。そんなときに書店で見つけたこの本。コロナの超絶大変な時期にカナダ留学、、なんだか面白い生き方をされている先輩女性の姿に感化されまくり。止まっていた時間、やり残していたこと、私もこのタイミングで新しいことを始めてみようと思って、ずっと興味のあった着付け教室の体験予約をしてみました。遺品の整理をしていたときに母が昔着ていた着物を見つけたので、いつか素敵に着られるようになりたいなぁ。

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「留学して英語が話せるようになった、みたいな話かなー」って思ってたら、英語話せないし聞き取れないままエッセイが終わった！！！
…これは続編を期待して良いのかな？

光浦靖子さんが留学先で出会う人たちとの出来事が書かれたエッセイ。
当たり前だけど、親切な人もいれば、無視してくるような人もいる。
留学の良いところばかりではなく、悪いところも赤裸々に書いていて面白い。

ヘレナの赤ワイン事件、笑いが止まらなかったー。

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光浦さんといえば「めちゃイケ」が思い浮かぶアラサーの私。何かと３０という数字に囚われて、環境を変えようとすることも、新しいものに挑戦することも億劫になってしまっている私にはグサグサ刺さった。本当は年齢なんてまったく関係ない。光浦さんの生き様に強い憧れとリスペクトをもった。

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自分の置かれた環境や将来の不安から解放を求めて、カナダへ語学留学しに行くエッセイ。

語学学校からカレッジ入学前までの期間を描いている。事あるごとにポンコツぶりを強調してたけど、なんかこっちも頑張れやすこ！と応援したくなる可愛さがある。持って生まれた人柄は何にも代えがたい才能だと思う。
またコロナ禍の影響で、語学学校の入学当時は日本人が大半だった件がしれっと書いていたけど、日本の信頼度の高さが伺えて、うちの国は認められてるんだなと思わされました。