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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/03/18
- 出版社: 御茶の水書房
- サイズ:21cm/91,2p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-275-02160-1
紙の本
国策紙芝居 地域への視点・植民地の経験 (神奈川大学評論ブックレット)
著者 大串 潤児 (編),神奈川大学評論編集専門委員会 (編)
「国策紙芝居」の現場を訪ね、隠れた資料を掘り起こし、作品自体の意味や、紙芝居にかかわった人々の姿に迫る。さらに「戦争と紙芝居」についての全体像を明らかにするとともに、戦争...
国策紙芝居 地域への視点・植民地の経験 (神奈川大学評論ブックレット)
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商品説明
「国策紙芝居」の現場を訪ね、隠れた資料を掘り起こし、作品自体の意味や、紙芝居にかかわった人々の姿に迫る。さらに「戦争と紙芝居」についての全体像を明らかにするとともに、戦争下の民衆の姿を照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】
国策紙芝居の現場を訪ね、隠れた資料を掘り起こし、現場の人々の戦時下の経験と出合う。本書はそうした触発力に満ちた交流の記録である。【商品解説】
目次
- 第1章 紙芝居研究のおもしろさとは何だろうか?―方法的エッセイ
- Ⅰ 紙芝居共同研究の根もとにあるもの 安田常雄
- Ⅱ 国策紙芝居のなかの漫画―近藤日出造と横山隆一をめぐって 富澤達三
- 第2章 地域のなかの紙芝居―調査で出逢った人びと
- 第1節 地域でどのように紙芝居と出逢ったか―私たちの調査報告と地域史研究
- Ⅰ北海道へのまなざし 大串潤児
- Ⅱみなかみ町猿ヶ京「民話と紙芝居の家」 原田広
- Ⅲ残すことと活かすこと―信州 鈴木一史
- Ⅳ人形の劇の図書館―滋賀大津 新垣夢乃
- Ⅴ福岡―初めての地域に向かい合う 安田常雄
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