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商品説明
権力監視機能が弱体化し、職業専門家としてのジャーナリストの存在が希薄化する現代。「法」と「倫理」でいかにジャーナリズムを支えるか、その理論と実務を解き明かす。「法とジャーナリズム」第4版の姉妹本。【「TRC MARC」の商品解説】
ジャーナリズムをめぐる現代的な状況のいったい何が問題で、解決の可能性はあるのか。現場で直面する問題群への処方箋を示す。
ジャーナリズムが果たすべき継続的安定的な権力監視機能が弱体化しているといわれ、職業専門家としてのジャーナリストという存在の希薄化が進んだ。市民の誰もが情報発信可能となったいま、その情報発信における社会ルールを考えるためにもマスメディアのビヘイビアを検証・検討する。同著者『法とジャーナリズム 第4版』の姉妹本。【商品解説】
目次
- 序にかえて
- 1 何をどう守るか
- Ⅰ 自由のための倫理~倫理の本質
- Ⅱ 社会的責務としての倫理~倫理の意味
- Ⅲ ジャーナリストの倫理
- 2 ジャーナリズム倫理の特性
- Ⅰ メディアの倫理
- Ⅱ メディアへのアクセス
著者紹介
山田 健太
- 略歴
- 〈山田健太〉1959年京都生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事長等。著書に「愚かな風」など。
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