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紙の本
誤解だらけの徳川家康 (幻冬舎新書)
著者 渡邊 大門 (著)
織田信長との「清須同盟」はなかった? 「しかみ像」は家康が描かせたものではない? 家康にまつわる様々な「誤解」を検証し、真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を...
誤解だらけの徳川家康 (幻冬舎新書)
誤解だらけの徳川家康
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商品説明
織田信長との「清須同盟」はなかった? 「しかみ像」は家康が描かせたものではない? 家康にまつわる様々な「誤解」を検証し、真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を紡ぎ出す。【「TRC MARC」の商品解説】
家康は遺訓「人の一生は重荷を負て遠き道を行くが如し」で知られるなど「寡黙な苦労人」と思っている人が多いが、実はこの言葉は後世の創作だった。「関ヶ原合戦で徳川家の覇権が確立」「神君伊賀越え」「真田父子に恐れおののいた」などは、近年の研究によって事実とはいえないことが判明。これらは「松平・徳川中心史観」「アンチ家康」によるもので家康の神格化、または面目潰しのためにつくられていたのだ。本書では家康にまつわる様々な「誤解」を徹底的に検証し真実を解明。従来の家康像を大きく覆し、新たな歴史を紡ぎ出す。【商品解説】
著者紹介
渡邊 大門
- 略歴
- 〈渡邊大門〉1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。歴史学者。株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。著書に「豊臣五奉行と家康」「戦国大名の戦さ事情」など。
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