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商品説明
国立大学と私立大学のはざまで微妙な位置に立たされ、その存在価値を問われた過去もある公立大学。人口が減少する将来、公立大学はどう生き延びていけばいいのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
国立大学と私立大学のはざまで公立大学はその存在もふくめて微妙な位置に立たされていた。地方都市に公立大学を作るのが抑制された時期もあり、存在価値を失っていったのだが1990年代以降次々と新設の地方公立大学が開校していった。一体なぜ?そして人口が減少する将来、公立大学はどう生き延びていけばいいのか明らかにする。【商品解説】
目次
- 第1章 公立大学とは
- 1 公立が意味するもの
- 2 公立大学の位置づけ
- 3 研究者から見た公立大学
- 4 『公立大学−その現状と展望』が投げかけたもの
- 5 『公立大学に関する研究−地域社会志向とユニバーサリズム』が明らかにしたもの
- 6 『20世紀の公立大学−地域はなぜ大学を必要とするか』が問いかけたもの
- 第2章 公立大学の歴史
- 1 はじめに
- 2 大学の誕生
著者紹介
田村 秀
- 略歴
- 〈田村秀〉1962年生まれ。北海道出身。東京大学工学部都市工学科卒業。国際基督教大学博士(学術)。長野県立大学教授。専門は行政学、地方自治、公共政策。著書に「地方都市の持続可能性」など。
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