- 販売開始日: 2023/10/20
- 出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
- ISBN:978-4-540-20114-1
枝元なほみのめし炊き日記
著者 枝元なほみ
いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る18編のエッセイと30のレシピ。子ども食堂で子どもたちがつくった、具を先に炒めておくひき肉チ...
枝元なほみのめし炊き日記
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商品説明
いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る18編のエッセイと30のレシピ。子ども食堂で子どもたちがつくった、具を先に炒めておくひき肉チャーハン。年末の炊き出し“大人食堂”に彩りを添えた炒めなます。子どもの頃に家族で囲む食卓で、父の酒肴から少しもらっていたレンコンのニンニク炒め。晩年にかつての家庭に帰りたがった認知症の父を思い出しながらつくる鶏胸肉の塩麹焼き……。自身の病とも向き合いながら、謙虚にたくましくご飯を食べて生きて行くすべての人に贈るエール。
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寂しい
2025/03/13 16:52
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投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
メディアでお見かけする枝元さんは、いつも笑顔で、この方の作られるご飯はさぞかし美味しいのだろうな、と思っていました。
ご病気のことは知っておりましたが、先日訃報にふれて、とても悲しかったです。
これは食にまつわるエッセイと、登場するご飯の作り方の本。
楽しいお話だけではないのですが、お人柄の伝わる文章です。