- 販売開始日: 2024/08/28
- 出版社: 双葉社
- ISBN:978-4-575-24760-2
眼下は昏い京王線です
著者 芦花公園(著)
大学生の琴葉は、飲み会の後にお持ち帰りされそうになっていたところを助けてくれたシマくんにひとめぼれする。すげないシマくんに振り向いてもらうため、彼が傾倒している「本当に障...
眼下は昏い京王線です
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
大学生の琴葉は、飲み会の後にお持ち帰りされそうになっていたところを助けてくれたシマくんにひとめぼれする。すげないシマくんに振り向いてもらうため、彼が傾倒している「本当に障る話」の調査を手伝う琴葉だが、どうやら琴葉は霊や怪異を寄せる体質らしく、いつも命の危険があるような危険な目に遭ってしまう。
その度に大いに反省し、もうやめようと思うのだが、シマくんの素晴らしく良い声で誘われるとどうしても誘いを断ることが出来ないのだった――。ホラー小説界最注目の才能が放つ新感覚のエモーショナル・ホラー!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ちょっとひねりがあるのはよかったかも
2024/09/26 19:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:天使のくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
調布市住民なので、読んでみました。
正直、駅とはあんまりかんけいないかなあ、とは思います。
まあ、著者の名前も京王線の駅なのですが。
でも、それぞれのエピソードはちょっとひねりがきいていて、ちょっと面白く読めました。
キャラクターは、いまいちかも。
ラストは、まあ、何というか。
でも、それ以上ではないかなあ。評価がちょっと辛めですみません。