サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/09/30
  • 出版社: 森北出版
  • サイズ:22cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-627-85181-8
専門書

紙の本

機械翻訳 歴史・技術・産業

著者 ティエリー・ポイボー (著),高橋 聡 (訳)

機械翻訳の技術は、どう進化し、どのような方式があるのか。産業としての歩みと、そのキープレーヤーは。精度をどう評価するか−。第一線の研究者が、わかりやすく解説する。「ニュー...

もっと見る

機械翻訳 歴史・技術・産業

税込 2,860 26pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

機械翻訳の技術は、どう進化し、どのような方式があるのか。産業としての歩みと、そのキープレーヤーは。精度をどう評価するか−。第一線の研究者が、わかりやすく解説する。「ニューラル機械翻訳」も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】

機械翻訳とは何なのか?
それはどこから来て、どこへいくのか?

近年、大幅な精度向上をとげ、生活に欠かせない技術になった「機械翻訳」(machine translation)。前世紀半ばから研究が続けられてきたその技術は、どう進化してきたのか。機械翻訳の方式にはどのようなものがあり、それぞれどんな特徴があるか。産業としての歩みと、そのキープレーヤーは。翻訳者は機械翻訳とどう付き合うか。精度をどう評価するか。そもそも翻訳とは何なのか――。

長年、機械翻訳研究の第一線を見てきた研究者が、非専門家にむけてコンパクトかつ包括的に解説。機械翻訳とよりよく付き合うために、その来歴・仕組み・これからを考える一冊。

国内の気鋭研究者による「ニューラル機械翻訳」に関する解説つき。

***
目次:

第1章 はじめに
第2章 翻訳をめぐる諸問題
第3章 機械翻訳の歴史の概要
第4章 コンピューター登場以前
第5章 機械翻訳のはじまり:初期のルールベース翻訳
第6章 1966年のALPACレポートと、その影響
第7章 パラレルコーパスと文アラインメント
第8章 用例ベースの機械翻訳
第9章 統計的機械翻訳と単語アラインメント
第10章 セグメントベースの機械翻訳
第11章 統計的機械翻訳の課題と限界
第12章 ディープラーニングによる機械翻訳
第13章 機械翻訳の評価
第14章 産業としての機械翻訳:商用製品から無料サービスまで
第15章 結論として:機械翻訳の未来

解説:2020年時点でのニューラル機械翻訳(中澤敏明:東京大学特任講師)

「ニューラル機械翻訳にはまだ多くの可能性が残されていると同時に、解決すべき問題も多く残っており、今後もかなりのスピードで研究が進むと思われる。(…)翻訳の需要が供給を大きく上回っており、翻訳されずに残っている文書が大量に存在する現状で、機械翻訳を導入することは自然な流れである。ただし、機械翻訳は万能ではないということは十分に理解しておかなければならない。機械翻訳を提供する側は、当然自社の製品をよく見せようとするが、その真贋を見極める目を利用者側ももっておく必要がある。そういう意味でも、本書はその足がかりとなりうるのではないかと思う。」(「解説」より)【商品解説】

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 翻訳をめぐる諸問題
  • 第3章 機械翻訳の歴史の概要
  • 第4章 コンピューター登場以前
  • 第5章 機械翻訳のはじまり:初期のルールベース翻訳
  • 第6章 1966年のALPACレポートと、その影響
  • 第7章 パラレルコーパスと文アラインメント
  • 第8章 用例ベースの機械翻訳
  • 第9章 統計的機械翻訳と単語アラインメント
  • 第10章 セグメントベースの機械翻訳

著者紹介

ティエリー・ポイボー

略歴
〈ティエリー・ポイボー〉フランス国立科学研究センター研究部長、同センターLATTICE研究所副所長。Ph.D.(計算機科学)。専門の自然言語処理のほか、言語獲得、認知科学、認識論等を関心領域とする。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

機械翻訳の歴史、変遷

2023/08/30 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

機械翻訳を毎日使います。
でも得体が知れない感じがあり、
知りたいなと思ってこの本を手に取りました。
これまでの変遷、歴史が書かれています。
何が苦手なのか、課題の部分も触れています。
何より、これを翻訳した翻訳者の方がすごいな
と思いました。もっと難しい本かと思いましたが、
個人的には読みやすいと感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。