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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/26
- 出版社: 現代書館
- サイズ:21cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7161-6
紙の本
敦賀藩 小浜藩分知で鞠山藩立藩。版籍奉還時「敦賀藩」に。廃藩置県前に宗藩の小浜藩に合藩した藩の物語。 (シリーズ藩物語)
著者 多仁 照廣 (著)
血脈で宗藩小浜藩を支え、若年寄を3度努め、幕末の多難な外交を補佐した敦賀(鞠山)藩。造船所などに近代産業の基礎をつくり、海外の窓口になった敦賀人と敦賀藩の歴史と文化、藩風...
敦賀藩 小浜藩分知で鞠山藩立藩。版籍奉還時「敦賀藩」に。廃藩置県前に宗藩の小浜藩に合藩した藩の物語。 (シリーズ藩物語)
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商品説明
血脈で宗藩小浜藩を支え、若年寄を3度努め、幕末の多難な外交を補佐した敦賀(鞠山)藩。造船所などに近代産業の基礎をつくり、海外の窓口になった敦賀人と敦賀藩の歴史と文化、藩風を丁寧に紐解く。【「TRC MARC」の商品解説】
徳川家康の重臣・酒井正親から始まる酒井雅楽頭家の酒井忠勝は、川越から転封となり、小浜藩主となる。その跡を継いだ忠直が死去した際に、次男忠稠が一万石を分与されて敦賀藩が立藩。支藩のため、参勤交代もほとんど行われなかったという。しかし、七代藩主・忠毗(ただます)は、長年にわたって若年寄を務めた功績により加増し、小藩ながらも城主格に昇格した。歴代藩主たちが大坂定番、寺社奉行、若年寄などの要職に就いた敦賀藩の歴史と文化、藩風を丁寧に紐解く。
現在の福井県敦賀市を拠点とした藩の物語!【商品解説】
著者紹介
多仁 照廣
- 略歴
- 〈多仁照廣〉1948年東京生まれ。元敦賀(女子)短期大学日本史学科教授。若狭路文化研究所所長。著書に「若者仲間の歴史」「青年の世紀」など。
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