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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/27
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3437-7
読割 50
紙の本
まぼろしの「日本的家族」 (青弓社ライブラリー)
著者 早川タダノリ (編著)
昨今の政治はなぜ現実に適合しない家族モデルを押し付けようとするのか? 家族観の歴史的な変遷、官製婚活、教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜...
まぼろしの「日本的家族」 (青弓社ライブラリー)
まぼろしの「日本的家族」
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商品説明
昨今の政治はなぜ現実に適合しない家族モデルを押し付けようとするのか? 家族観の歴史的な変遷、官製婚活、教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜め上」をいく事例を批判的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
右派やバックラッシュ勢力は、なぜ家族モデルを「捏造・創造」して幻想的な家族を追い求めるのか。家族像の歴史的な変遷、官製婚活、結婚と国籍、税制や教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜め上」をいく事例を検証する。【商品解説】
2012年に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」に明らかなように、改憲潮流が想定する「伝統的家族像」は、男女の役割を固定化して国家の基礎単位として家族を位置づけるものである。
右派やバックラッシュ勢力は、なぜ家族モデルを「捏造・創造」して幻想的な家族を追い求めるのか。改憲潮流と密な日本会議や日本政策研究センターの家族像とはどのようなものなのか。
「伝統的家族」をめぐる近代から現代までの変遷、官製婚活、結婚と国籍、税制や教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜め上」をいく事例を批判的に検証する。【本の内容】
著者紹介
早川タダノリ
- 略歴
- 〈早川タダノリ〉1974年生まれ。フィルム製版工などを経て、編集者として勤務。著書に「「日本スゴイ」のディストピア」「「愛国」の技法」「神国日本のトンデモ決戦生活」など。
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