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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/25
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3500-8
読割 50
紙の本
「戦争孤児」を生きる ライフストーリー/沈黙/語りの歴史社会学
著者 土屋 敦 (著)
「戦争で親を失った子どもたち」が抱え続けてきたスティグマとは。戦争孤児たちへインタビューをおこない、浮浪生活の実態や親戚宅での冷酷な処遇、教育・就職の困難など、これまでの...
「戦争孤児」を生きる ライフストーリー/沈黙/語りの歴史社会学
「戦争孤児」を生きる
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商品説明
「戦争で親を失った子どもたち」が抱え続けてきたスティグマとは。戦争孤児たちへインタビューをおこない、浮浪生活の実態や親戚宅での冷酷な処遇、教育・就職の困難など、これまでの歩みを浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
長く沈黙してきた当事者たちにインタビューをして、浮浪生活の実態や親戚宅での冷酷な処遇、教育・就職の困難など、これまでの歩みを浮き彫りにする。「戦争で親を失った子どもたち」が、抱え続けてきたスティグマとどう向き合い、自らを語るのかを検証する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 問題の所在
- 1 本書の視座
- 2 「戦争孤児」たちがたどった道程
- 3 研究視座――ライフストーリー研究と「語りの産出/不在」を分析すること
- 4 理論枠組み
- 5 調査対象
- 6 本書の構成
著者紹介
土屋 敦
- 略歴
- 〈土屋敦〉1977年神奈川県生まれ。関西大学社会学部教授。専攻は歴史社会学、福祉社会学、子ども社会学。著書に「はじき出された子どもたち」など。
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