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紙の本
ヴァイオリンを弾き始めた日本人 明治初年、演奏と楽器製作の幕開け新刊
著者 梶野 絵奈 (著)
日本人は、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。演奏技術や楽器製作に関する史料調査をもとに、日本の近代化と歩調を合わせるようにしてヴァイオリンが受容された過程を...
ヴァイオリンを弾き始めた日本人 明治初年、演奏と楽器製作の幕開け
ヴァイオリンを弾き始めた日本人
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商品説明
日本人は、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。演奏技術や楽器製作に関する史料調査をもとに、日本の近代化と歩調を合わせるようにしてヴァイオリンが受容された過程をたどり、関わった人々の熱量を再現する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴァイオリンは、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。演奏技術や楽器製作に関して緻密な資料調査を積み重ね、日本の近代化と歩調を合わせるようにヴァイオリンが受容された過程とそれに関わった人々の熱量を現代に再現する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1部 「楽器中の帝王」日本での普及の始まり
- 第1章 ハリストス正教会とヴァイオリン
- 1 日本の正教会でのヴァイオリン伝習の始まり
- 2 ハリストス正教会の日本人たちの活動の様相
- 第2章 雅楽家の有志団体・洋楽協会が「欧州管絃楽」を実現するまで
- 1 ヴァイオリン指導の先駆けになった二人のお雇い外国人
著者紹介
梶野 絵奈
- 略歴
- 〈梶野絵奈〉武蔵野大学非常勤講師、東京大学非常勤講師。専門は音楽学、比較音楽論。著書に「日本のヴァイオリン史」など。
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