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商品説明
映画と野球が日々を支えてくれた−。懐かしの映画館と街の風景、数々のドラマを生んだ名古屋の野球場…。1946年創刊の夕刊大衆紙『名古屋タイムズ』が捉えた貴重写真が満載。熱気あふれる時代の息づかいを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
懐かしの映画館と街の風景、映画ロケ現場や宣伝マンたちの情熱。数々のドラマを生んだ名古屋の野球場、野球映画の隆盛、アメリカのプロチームの来日、野球少女たちの夢……。1946年創刊の夕刊大衆紙「名古屋タイムズ」が捉えた熱気あふれる時代の息づかい。【商品解説】
目次
- はじめに 大衆娯楽VS名古屋タイムズの記録
- 【第Ⅰ部】映画編
- 映画のある風景
- 名古屋の映画館
- [広小路界隈] ミリオン座、名古屋日活劇場、名古屋松竹映画劇場、中京劇場、CNC劇場、名宝会館、広小路劇場、丸栄ピカデリー、 朝日会館、ヒカリ劇場、ロマン座、中央劇場、千歳劇場
- [大須界隈] 大須東宝、名画座、名古屋劇場、大須大映、万松寺日活、日活シネマ、名古屋OS劇場、赤門コニー、キネマ会館、東洋劇場
- [そのほかの中区] 八重垣劇場、堀川映画劇場、名古屋東映会館、金山大映、新栄劇場、金竜館、中日シネラマ会館
- [名古屋駅前] 豊田ビル、毎日名古屋会館(毎日ビル)、メトロ館、新名古屋ビル
著者紹介
長坂 英生
- 略歴
- 〈長坂英生〉1958年愛知県生まれ。信州大学卒業。80年に名古屋タイムズに入社し社会部記者に。名タイ休刊後、フリー記者・編集者、名古屋タイムズアーカイブス委員会代表。
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紙の本
資料的価値のある貴重な本
2023/05/03 16:14
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投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「キネマ」の方は、映画館全盛期に名古屋市内にあった映画館の外観写真が区ごとに整理され、多数掲載されています。 映画館の外観写真がこれだけ豊富に掲載されている本は他に無く、資料的価値のある貴重な本だと思います。 新聞広告やロケで愛知県を訪れていた俳優のスナップ写真なども掲載されています。 個人的には、中区にあった中日シネラマ会館の新聞広告がとても懐かしかったです。
「白球」の方は、中日球場をはじめとする昭和の野球場が紹介されています。 大リーグがやって来た時のスナップ写真なども掲載されています。 個人的には、栄のエンゼル広場の場所にあった森永製菓がスポンサーだったエンゼル球場の写真が興味深かったです。