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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/16
- 出版社: カンゼン
- サイズ:21cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86255-635-6
読割 50
紙の本
にっぽんツバメ紀行
日本各地で会える最も身近な渡り鳥・ツバメのビジュアルガイドブック。肉眼でとらえるのは難しいツバメたちのさまざまな瞬間を伝える写真、ツバメ研究者の特別寄稿、Q&Aなどで、ツ...
にっぽんツバメ紀行
にっぽんツバメ紀行
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商品説明
日本各地で会える最も身近な渡り鳥・ツバメのビジュアルガイドブック。肉眼でとらえるのは難しいツバメたちのさまざまな瞬間を伝える写真、ツバメ研究者の特別寄稿、Q&Aなどで、ツバメの魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
春の訪れとともに人家近くに姿を現すツバメ。農作物を食したりする虫を捕らえる益鳥、軒先などで子育てをすることから福をもたらす縁起のいい鳥、といったイメージは時代により変化しつつも、日本各地で会える最も身近な渡り鳥として、古来愛されてきました。
そんなツバメたちの世界を、写真家の宮本桂さんによる写真群で紹介した『にっぽんツバメ便り―ツバメが来た日』。幅広い層の読者の方に親しんでいただいた同書に続くツバメビジュアルガイドブック第2弾をお届けします。
前作同様、肉眼ではとらえることの難しいツバメたちのさまざまな瞬間をとらえた美しくダイナミックなビジュアル、基本情報に加え、ツバメに関する研究論文で日本生態学会鈴木賞、日本鳥学会黒田賞を受賞、『ツバメのひみつ』『ツバメのせかい』なども上梓した研究者、長谷川克さんによる特別寄稿も。
日本では夏鳥であるツバメの大きな特徴である「渡り」を中心に、その最新研究事情など、ツバメの知られざる一面に触れられる特集記事を掲載していきます。ツバメの生態を通して環境保全の重要性、切実さなどについてもあらためて考える機会となる一冊です。【商品解説】
目次
- INTRODUCTION
- 待ち鳥(ツバメ)来る!
- ●PART.1 ツバメの基礎知識
- ツバメ基本のき
- ツバメの一年
- LET'S WATCH
- 基本スタイル/成鳥(オス×メス)
- 親×子(雛、幼鳥)/幼鳥/成鳥
著者紹介
宮本桂
- 略歴
- 〈宮本桂〉野鳥写真家。身近な鳥の形や動きをテーマに撮影活動を行う。著書に「にっぽんツバメ便り」など。
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紙の本
同じルートを通らないツバメ
2022/04/04 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
越冬地へと向かう時と繁殖地へ戻る時で。まったく違うルートを採用するツバメがいることやジオロケーターという機器ばしでは情報を得ることがほぼ不可能であることなど、初めて知った
電子書籍
ツバメ
2024/02/15 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真も素晴らしかったけど燕の生態も学ぶことが出来るので、よりツバメに興味を持つようになったきっかけの本です。