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商品説明
天才性ゆえに自我を保ちえなくなった患者たちが、自らの精神のあり方を考え、生きていくための場として“反精神病院”は運営されている。反精神医学理論の唱導者である博士は、仮想存在として“我”という概念を導入したが…。〔NW−SF社 1981年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
山野浩一が生前に執筆した唯一の長編小説、復刻!
「本書は忘却から掬い上げられてしかるべき強度を誇る」
(岡和田晃「山野浩一『花と機械とゲシタルト』論――解説にかえて」より)
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【目次】
登場人物・用語一覧
第一部 我と彼と彼女
第二部 猿と汝とゲシタルト
第三部 機械と水とパラコンパクト空間
第四部 花と廃墟とイリュージョン
あとがき
岡和田晃「山野浩一『花と機械とゲシタルト』論――解説にかえて」【商品解説】
目次
- 登場人物・用語一覧
- 第一部 我と彼と彼女
- 第二部 猿と汝とゲシタルト
- 第三部 機械と水とパラコンパクト空間
- 第四部 花と廃墟とイリュージョン
- あとがき
- 岡和田晃「山野浩一『花と機械とゲシタルト』論――解説にかえて」
著者紹介
山野 浩一
- 略歴
- 〈山野浩一〉大阪生まれ。『NW−SF』誌を立ち上げる。日本SF大賞功績賞受賞。著書に「鳥はいまどこを飛ぶか」「レヴォリューション」など。
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