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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/346p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-101782-1

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文庫

紙の本

黄泉坂案内人 1 (角川文庫)

著者 仁木 英之 (著)

タクシードライバーの磐田速人は、ある日「入日村」に迷い込む。そこは河童や天狗などの妖が闊歩する不思議な場所だった。村で出会った少女・彩葉はこの村を、うつし世とあの世の狭間...

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黄泉坂案内人 1 (角川文庫)

税込 660 6pt

黄泉坂案内人

税込 660 6pt

黄泉坂案内人

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商品説明

タクシードライバーの磐田速人は、ある日「入日村」に迷い込む。そこは河童や天狗などの妖が闊歩する不思議な場所だった。村で出会った少女・彩葉はこの村を、うつし世とあの世の狭間に漂う存在なのだと言い、速人に仕事の手伝いを持ちかける。それは黄泉の国まで続く長い坂を登りきれずにさまよう魂を、坂の上へと導くこと。元の世界に戻れない速人は、彩葉と共に魂を救う旅に出るのだが…。心にしみる絶品ファンタジー!【「BOOK」データベースの商品解説】

タクシー運転手の速人は、現世とあの世の狭間に漂うという「入日村」に迷い込む。現世に戻れなくなった速人は、村で出会った少女・彩葉と共に魂の「未練」を解く仕事を始める羽目に…。〔角川書店 2011年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

スワンボートタクシー 5−55
ねこのこ 56−115
銀河に乗って 116−170

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

ええ話や

2016/07/14 01:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代中国を舞台にした作品が多い作者にしては珍しい現代日本物?
おっさんが見かけは少女だけれども実は相当年食っている女性に導かれていくという設定は僕僕先生シリーズと同じ。
内容は未練を残して現世にしがみついているる魂を成仏に導いてやるという,上方人情話。
最後はホラーなんだけれど,ええ話にまとめてしまって恐怖感はあまりない。
重要なアイテムとして金槌が出てくるのだけれど,表紙イラストがどう見ても木槌なのはご愛敬。

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紙の本

面白い、けど。

2014/11/28 23:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もんど - この投稿者のレビュー一覧を見る

僕僕先生が好きで、どんな感じなのかなと思って読みました。
とても面白いです。続きが気になってどんどん読み進めてしまいます。
何度も涙が出てくるぐらい話に引き込まれてしまいました。

が、結末がどうしても腑に落ちません。
誰にもどうしようもないことがある、これは僕僕先生でも繰り返し出て来ることです。
それはいいのですが、結末には何とも言えないもやもやが残ります。
それは各話毎にちょっとずつあるのですが、面白さが勝ってそのまま読み進めてました。ですがラストのエピソードでもやもやのトドメが来て、最終的に「えーっ……」というのが正直な感想です。
爽やかなラストシーンなのに「これはこれで」とはどうしても思えませんでした。

何度か読みなおせばまた新たな発見もあるのかもしれませんが。
現時点では★3.5。四捨五入で★4にしました。

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紙の本

なんとかならないものか

2017/04/06 19:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんには珍しい現代日本が舞台の作品。中国ものに比べるとどうも文章のテンポが悪い。結末には納得がいかないなあ。

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紙の本

う~ん

2014/11/01 15:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:neko - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと終わり方に納得がいかない。
どう受け取るかは人それぞれだと思うけど、私的にはアンハッピーエンド。
読み返しはないように思います。

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2015/01/15 14:39

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2014/08/22 01:16

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2014/08/23 17:49

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2014/09/28 20:16

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2015/04/01 22:24

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2015/06/21 18:26

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2015/07/23 20:52

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2015/08/22 14:37

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2015/09/30 19:34

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2015/10/10 08:40

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2015/11/21 00:36

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