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紙の本
ペリー提督日本遠征記 下 (角川ソフィア文庫)
著者 M.C.ペリー (著),F.L.ホークス (編纂),宮崎 壽子 (監訳)
1854年、第1回を上回る大部隊で再び江戸湾を訪れたペリー。白熱の議論を経て、ついに日米和親条約が結ばれる。約2年の遠征を通してペリー艦隊が捉えた当時の世界状況、幕末日本...
ペリー提督日本遠征記 下 (角川ソフィア文庫)
ペリー提督日本遠征記 下
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商品説明
1854年、第1回を上回る大部隊で再び江戸湾を訪れたペリー。白熱の議論を経て、ついに日米和親条約が結ばれる。約2年の遠征を通してペリー艦隊が捉えた当時の世界状況、幕末日本の外交政策や風俗文化を描く。〔「ペリー艦隊日本遠征記」(万来舎 2009年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
1854年、第一回を上回る大部隊で再び江戸湾を訪れたペリー。白熱の議論を経て、ついに日米和親条約が結ばれる。蒸気機関車や電信機などの贈り物を前に、人々は好奇心を顕わにし、軍艦に乗りこむ者さえ現れた。その国民性を見て、ペリーは開国の成功を確信する――。約二年の遠征を通してペリー艦隊が捉えた当時の世界状況、幕末日本の外交政策や風俗文化の全貌が明らかになる。帰国の翌年に刊行、世界を驚嘆させた日本論!【商品解説】
目次
- 第15章 三度目の琉球訪問
- 第16章 中国海域のペリー艦隊──香港・マカオ・広東
- 第17章 四度目の琉球訪問
- 第18章 日本再訪
- 第19章 横浜上陸
- 第20章 日米和親条約(神奈川条約)の調印
- 第21章 江戸湾を離れ下田へ──条約の発効
- 第22章 下田滞在、箱館へ
- 第23章 箱館訪問
- 第24章 松前藩との会見、下田で付加条項合意
著者紹介
M.C.ペリー
- 略歴
- (1794-1858)マシュー・カルブレイス・ペリー。海軍一家に育ち、1809年海軍にはいる。ニューヨークの海軍工廠でアメリカ初の蒸気機関軍艦を建造し、「蒸気軍艦の父」と呼ばれる。アフリカ艦隊司令長官、メキシコ湾艦隊司令長官を歴任、メキシコ戦争で武勲をあげる。郵政長官の要職を経たのち東インド艦隊司令長官として日本遠征を指揮した。
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報告書
2018/08/23 06:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペリーが日本をどのように認識していたことが良くわかる。外国人の目を通して当時の日本人の生活様式までわかり非常に興味深い。下巻は幕府との交渉から2度目の訪問から日本を離れるまで。
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何故このタイトルにしたのか
2015/08/17 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ、本来は『ペリー艦隊日本遠征記』ではないのか?これとは別に『ペルリ提督日本遠征記』というものがあるのに、非常に紛らわしい。内容も当然似ているが、微妙な記述の違いなどもあるのに。