バーバパパたびにでる （講談社のバーバパパえほん）

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バーバパパがバーバママをさがしにたびにでる話。
２人の出会いってこんなんだったのね。
こどものおきにいりえほん。

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投稿者：あき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バーバパパがママを探しに世界を回るお話。
世界観が本当に好きで、最後は子供たちも出てくるし、お気に入りな一冊です。

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投稿者：ちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、有名な「バーバパパ」シリーズの一冊です。ご存知のように、筆者のチゾンさんは建築設計士、テイラーさんは生物学・数学の教師という経歴から、このシリーズはとても創造的で、思考的な物語になっています。本書では、バーバパパが、バーバママを探して、インドやニューヨーク、それに地球外の星にまで出かけていきます。本書を通して、子どもたちの世界も広がっていくこと間違いなしです。

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投稿者：ぐりぐら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　前作（おばけのバーバパパ）では無事に住む所が見つかって、ニコニコ顔だったバーバパパですが、今回はなんだか元気がありません。病院に行くと、お医者様からバーバママが一人必要という診断が下りました。そこで一念発起、バーバママ探しの旅が始まります。ロンドンから、インド、ニューヨーク、最後に宇宙の果てまでも大冒険は続きます。
　この本でもバーバパパはありとあらゆる物に変身して、子供たちの想像力をかきたてて楽しませてくれます。そしてバーバパパと友人のフランソアとクロディーヌとの固く結ばれた友情。どんな難題にもめげずに苦労を共にしてくれる友達がいると、心強いですよね。一人じゃないって良いことだなぁ…と、気づかせてくれます。
　バーバママ探しの旅はどうなるのでしょうか？　灯台下暗し…ということわざがぴったりですよ！
　

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投稿者：麒麟　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バーバパパといえば、いつもファミリー揃っているのが当たり前のようなイメージがありますが、この作品の最初、バーバパパはまだ一人です。
人間と一緒に暮らしていたのですが、バーバママと知り合うために旅に出ます。
バーバママとまだ知り合っていないのですから、子供たちもまだ生まれていません。
旅の末に、ママを見つけ、子供たちは誕生するのですが、ここでびっくり！
子供たちは、卵から生まれるんです。

バーバファミリー揃ってからのお話しか知らない人には、おどろきいっぱいですよ。
ぜひ、ご一読を。