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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1981/03/06
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-145840-X

紙の本

窓ぎわのトットちゃん 正

著者 黒柳 徹子 (著)

【路傍の石文学賞(第5回)】【新風賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】<新しい学校の門をくぐる前に、トットちゃんのママが、なぜ不安なのかを説明すると、それは...

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窓ぎわのトットちゃん 正

税込 1,650 15pt

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商品説明

【路傍の石文学賞(第5回)】【新風賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】

<新しい学校の門をくぐる前に、トットちゃんのママが、なぜ不安なのかを説明すると、それは、トットちゃんが、小学一年生なのにかかわらず、すでに学校を退学になったからだった。一年生で!!>

これは、第二次世界大戦が終わる、ちょっと前まで、
実際に東京にあった小学校と、
そこに、ほんとうに通っていた女の子のことを書いたお話です。

新しい小学校の校長先生は、
トットちゃんの話をたっぷり四時間も、身をのり出して、きいてくれました。
「君は、本当は、いい子なんだよ!」
校長先生は、いつも、そういってくれたのです。

小林宗作が作ったトモエ学園のユニークな教育と、
そこに学ぶ子どもたちの姿をいきいきと描き、
戦後最大のベストセラーとなり、
世界中で愛読されている
黒柳徹子の自伝的作品。

*ハードカバー
*いわさきちひろによる美しい挿絵入り
 (カラー9点 モノクロ13点収録)
*小学生から大人まで

【商品解説】

著者紹介

黒柳 徹子

略歴
女優・ユニセフ親善大使。東京・乃木坂生まれ。
トモエ学園から香蘭女学校を経て東京音楽大学声楽科を卒業、NHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その後、文学座研究所、ニューヨークの演劇学校などで学び、『ザ・トゥナイト・ショー』など、多くのアメリカのテレビ番組に出演。日本で初めてのトーク番組『徹子の部屋』をはじめ、テレビや舞台などで幅広く活躍中。

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みんなのレビュー48件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (30件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

個性と自由

2008/07/04 17:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hachi - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が持っていたので、何の気なしに読んでみた。
いわさきちひろ氏の子供の絵が、とても可愛らしい。

有名な本なので、本をあまり読まない人でも
もしかしたら知っているかもしれないが、黒柳徹子氏の
幼少期のことが書かれている。
主人公のトットちゃんとは、もちろんその黒柳氏のことだ。

小学校を退学になったトットちゃんが来たのは、
トモエ学園という不思議な学校。
校舎は電車で、生徒や授業風景も他の学校とは
一風違っている。


しかしこのトモエ学園の中で、一番変わっている、
というのは校長先生ではないだろうか。

子供の何気ない話を4時間も聞いてあげたり、
普通の大人が手を出しそうな場面でも、あえて
手をださず、自分で最後までやらせてみたり、
自信のない子に自信を持たせようと、その子の
見ていない場所で、こっそり細工をしてみたりする。
その姿は本当に子供が好きで、子供達を伸び伸びと
教育したいと思う、彼の信念が伝わってくる。

授業時は席は自由だし、放課後は長時間残って
遊んでも良い、だけど普通の学校で教わるような歌は
教えないし、図書室で騒いでも怒られない。
こんなことを聞くと、どんな「とんでも学校」だよ。
といわれそうだが、そこには他の学校にはない
本物の自由がいる。


私もトモエ学園までとは言えなくとも、かなり自由な
学校で伸び伸びとしてきたので、多くの、主に都会の
学校のことについてはよく知らないが、現在の教育は
「ゆとり」という言葉だけで飾って、実は雁字搦めの
教育を行っているのではないだろうか。
個性のある子は「変な子」と見られ、「それは違う」と
矯正されて、大人になっていくのではなうだろうか。


近年、若者の犯罪、それも人の命を奪うようなものが
増えてきている。それは自由のない教育で育った
子供達の、成れの果てではないだろうか。

本書を読んで、本当の自由について考えさせられた。


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紙の本

有名な書籍

2024/04/28 18:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「続」と異なり、文字の大きさが小さいこと、トットちゃんの母や登場人物がその時感じていたことを、後付けでフォローしてある点が挙げられます。
ちひろさんの挿絵はほっこりさせられます。

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紙の本

勉強よりも大事なこと

2001/07/25 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:梅子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 現在もテレビで活躍されている黒柳徹子さんの幼少の頃のお話です。作中に出てくる「トモエ学園」で起こる様々な出来事は、今の社会ではどこかに忘れ去られてしまっている「勉強よりももっと大事なこと」を気付かせてくれます。色々な事に好奇心を持つこと、何でもまず自分で考えること、友達を大切にすること…。子供が子供らしく素直にのびのびと学べるトモエ学園は理想の学校のように思えます。「本当の教育とは何か?」という事を考えさせてくれる一冊です。

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紙の本

この子ども時代あっていまのあの人がある

2001/01/28 12:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私がこの本を初めて読んだのは小学生の頃だったと思う。母が買ってきて感動して私に勧めたのだった。その頃にはもうこの本はベストセラーになっていたと思う。タマネギおばさんの本かぁ、位の気持ちで読み始めたが私はすぐに夢中になってしまった。バスを改造した教室やすてきな校長先生や、優しいご両親、賢そうな犬、全てがうらやましかった。そしてなによりもトットちゃんの生き生きして天衣無縫なこと。トットちゃんの性格すらもうらやましかった。
 私は今講師という仕事をしているが、トットちゃんの受けたような教育がすこしでも増えればいいと思う。この子ども時代があって、ユニセフ親善大使にえらばれちゃうようなすてきな人になれたのだと思う。

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紙の本

話題作

2016/01/30 09:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る

珍しく流行り物の本を買ってもらえた。発表された当時も、ADHDなんて一般にはあまり認知されてなかったけど、著者の子ども時代は尚更だったはず。そう考えるとかなり幸運な育ち方をしたんだなと思う。短い期間ではあってもその経験がその後に大きく影響しただろう。
 その後、母親を主人公にした話が連ドラになったとき、トットちゃんであるはずの娘役があまりにも普通の子すぎて逆に違和感があった。

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紙の本

かわいい

2018/06/21 09:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

トットちゃん…黒柳徹子さんの子供時代。
かわいいエピソード満載で良かったです。
退学になったとかありましたが、その後いい学校に出会えて良かったですね。
いわさきちひろさんの絵も素敵でした。

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2004/11/14 13:28

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2005/10/02 01:13

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2006/08/13 14:41

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2006/09/20 02:24

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2007/10/05 16:20

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2007/12/12 15:00

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2009/11/20 00:29

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2009/12/26 16:29

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2010/01/15 00:47

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