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  • カテゴリ:教員
  • 発行年月:1985.7
  • 出版社: 明治図書
  • サイズ:18cm/233p
  • 利用対象:教員
  • ISBN:4-18-909115-4
専門書

紙の本

授業の腕をあげる法則 (教育新書)

著者 向山 洋一 (著)

〔新版のタイトル等:授業の腕を上げる法則(学芸みらい社 2015年刊)〕【「TRC MARC」の商品解説】

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授業の腕をあげる法則 (教育新書)

税込 946 8pt

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

教育技術向上に関心のある向きは読まれよ

2006/09/16 17:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る

一 授業の原則
二 教師の技量
三 授業の腕をあげる法則
四 新しい教育文化の創造
 むこうやまよういちは1943年生まれ(出生地不明)。東京学芸大学(社会科)卒(68年)。東京都大田区立小学校の教師をしながら、NHK「クイズ面白ゼミナール」教科書問題作成委員、千葉大学非常勤講師、上海師範大学客員教授なども務めてきた。現在教師を退職、TOSSの運営に力を注いでいる。2005年現在,教育技術法則化運動(TOSS:Teacher’s Organization of Skill Sharing)代表,日本教育技術学会会長(日本学術会議未登録),東京教育技術研究所(代表取締役)などの代表を務める。著書は,『跳び箱は誰でも跳ばせられる』,『学校の失敗』など多数(Wikiぺディア参照)。著書は本当に多い。間違いなく,教員養成を専門とする学芸大が生んだ小学校教員(大学研究者ではない!)の極北の一人だろう。本書は著者が42歳の時。上記『跳び箱』刊行(82年)は36歳の時だが,本書刊行までにすでに9冊,本書奥付(らしきページ)には合計54冊(以上)をものしている。本書は06年で97刷(年4.6刷ペース)。すげぇ・・・。教育著述に賭ける向山と授業力向上に熱心な多数の教員の存在を雄弁に物語る数字だ。
 “授業には情熱に裏打ちされた技術があるべきだ”とする信念が本書各所に横溢している。情熱だけだと教育論はまったくの精神論になってしまって(堕してしまって?),改善方法に悩む教員の救済措置にはならないというわけだ。“授業”という教育サービスが無形財の生産である以上,これはあまりにも自明だが,向山以前にはなかったらしい。
 しかし,著作としては問題も多い。まず,著作としての体系性が殆んどなく,雑文の寄せ集め的な印象を与えてしまっている(たとえば,本書で言えば,既刊著作の増刷状況紹介(120頁)に3行を費やしているが,これなど“天狗になっている”的反感を確実に誘引しているし,「三 授業の腕をあげる法則」では,本書題名には取り敢えず二次的にしか関係がない「4教育技術の宝庫『教育技術の法則化シリーズ』の出版」(164-70頁)に,6ページも費やしていたり(しかも52頁でも宣伝している),「私の手もとに届いた新しい分を,たまたまご紹介する」(94頁)として,現役教員の実践報告(私信?)を紹介しているが,まるでインターネット上のやり取りみたい。こういうのは巻末に一括すべきなのに,編集者(江部満)はなにも文句をつけなかったんだろうか?)。文章も1行一段落的で,まるで教育界の小室直樹だ(だからページ数の割に読了は早い)。別著既述の議論については,“私のこの本を参考にして欲しい”的コメントで済ましているが,もう少し関連づけの明確化が欲しい(「本を出版する以上,読む人の立場を考えて読みやすく工夫するのも書く人の務めであると思う」(229頁)という自覚があるにも拘らず!)。また,向山批判者についてのコメント(反批判?)もあんまり生産的ではないという印象を受ける。
 書評子として不満はあるが,本書はないよりは絶対にマシだと思う。教育技術向上に関心のある向きは読まれよ。(1321字)

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紙の本

授業の質を上げたければこの本

2015/11/14 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

その名の通り、法則に沿って説明をしてくれる。
いい教示法を見るだけでなく、こういう本も読まないと上達しない。

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2006/04/08 12:23

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2007/02/18 02:35

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2008/02/24 15:35

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2008/02/26 21:52

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2009/01/14 09:39

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2009/07/02 03:17

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2009/11/05 10:04

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2010/02/03 06:46

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2010/05/08 02:45

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2010/06/05 12:57

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2010/07/31 19:01

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2011/01/19 02:27

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2012/02/13 00:55

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