「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
食べるたびに、哀しくって… (角川文庫)
著者 林 真理子 (著)
飯釜で炊き上げた、売れ残りの餡パン。お誕生会のバクダンコロッケ。歌謡ショーのさなか手渡された、上等でないくりまんじゅう。働き者の叔母と飲んだ、甘いコーヒー牛乳。戦争を想起...
食べるたびに、哀しくって… (角川文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
飯釜で炊き上げた、売れ残りの餡パン。お誕生会のバクダンコロッケ。歌謡ショーのさなか手渡された、上等でないくりまんじゅう。働き者の叔母と飲んだ、甘いコーヒー牛乳。戦争を想起させる、父が好んだソースひたひたのトンカツ。食べるたびに、ページをめくるたびに思い出してしまう、あんなこと、こんなこと……。食べることが大好きな真理子さんの、記憶に結びつく、永遠の名作食べ物エッセイ! イラスト:安西水丸
【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
良いです。
2022/05/10 08:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スッチー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白いです。分かりやすくて読みやすいです。素敵です。興味のある方にはオススメです。とても良かったです。
紙の本
清々しい
2020/01/04 19:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
林真理子さんの、食べ物についてのエッセイ。なにより、健やかな食欲が清々しいです。とくに子供時代のお話が興味深い。
紙の本
昭和を感じました
2015/08/13 18:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家は私より母の年齢に近く、子供時代からの食べたものについて書かれてありました。少し時代を感じる内容ですが小説のように読めて楽しめました。挿絵についてですがあまり美味しそうに見えないので挿絵がなかった方が良かったのに・・・と思いました。
紙の本
買っちゃダメ
2021/08/25 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢が近いせいか、幼い頃には同じようなものを食べたかったようだ。
ウチも買っちゃいけないと言われていた夜店の食べ物があったなぁ。
働き者のオバサンの甘いコーヒ牛乳が悲しい。