紙の本
開削工法、シールド工法・・・
2021/04/24 00:10
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投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
開削工法、シールド工法といった地下鉄を作る工法について、分かりやすく解説された絵本です。地下鉄工事を請け負う会社の新入社員教育にも使われたと言われるだけあって、絵本ですがなかなか詳しく解説されています。大人が読んで為になる絵本だと思います。
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、タイトル通り地下鉄のできるまでのことが、子ども向けとは思えないほど詳しく書かれています。鉄道好きな子どもにはもちろんですが、大人のわたしでも大いに楽しめました。
紙の本
地下鉄のできるまで
2022/02/05 15:45
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
地下鉄ができるまでを描いた絵本は何冊かありますが、その中でも説明が細かく書いてあります。小さい子だと全部は読めないと思います。
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ただの絵本と思いきや、大人でも知らないことが一杯の名前のとおりの『みるずかん・かんじるずかん』でした。
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地下鉄工事の進行から完成までを書いた本です。4歳〜がよいそうですが、物ができるまでというものを学ぶのにとても素晴らしい本なのでうちは2歳から読ませてます。子どもも大好きな絵本です。
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長男と絵本を買いに行き、彼が選んだのがこの本。パッと見て、作者はさとこ?女性がこんな本を…?と思ったら、どろぼうがっこうの作者のかこさとし先生でした~。
子供向けの本ですが、地下鉄の工事の様子が詳しく書かれていて、大人の勉強になります。
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この本を「だるまちゃんシリーズ」や「からすのパンやさん」の「かこさとし」さんが描いていることに感激しました。
アー坊(5歳)もゼネコン勤務のパパの仕事に関係あるからか、真剣に読んでいました。
次から、地下鉄に乗るときは「かいさくこうほう」か「シールドこうほう」かをチェックするのが習慣になりそうです。
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関連した仕事をしていたことがあるから分かるのですが、これは本当によくできた絵本だと思います。子供には難しいかもしれませんが、惹きつけられずにはいられない絵本です。
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地下鉄が出来るまでを詳細に書いてある絵本です。
電車が好きで、建設系工事車も大好きな息子は
この絵本を喜んで見ています。
電車好き、クルマ好きの男児にはたまらない絵本だと思います。
大人の私も、かいさく工法やシールド工法で
地下鉄が作られていくこと、
どこから地下鉄の電車を入れるかなどが分かって
ためになりました♪
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さすがかこさとしさん。子供には早かったけど、詳しくわかりやすく書いてある。しばらくしたらリピート予定。2014.6
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3歳6ヵ月
電車好きで図説好きの息子の心に
直球ストライク。
4歳6ヵ月
作者かこさんの意図通り。
詳しくかき込みすぎても
好きならばこどもの心は折れることはなく。
いつまでも飽きず眺める。
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妻が息子(5)のために選んで図書館で借りてきた本。大人のわしらが見てもぶちくそ面白い。「幼児から」と書いてあり、アラフワ(アラウンド不惑)のわしらもかなり楽しめた。幼児からだが手加減せず、様々な掘削方法が細かく説明されていて最高である。
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2017.1.14市立図書館
みかえしにある「日本の地下鉄」マップが1987年現在、と時代を感じさせられるが(1997年12刷の本なので、その後改訂があったかどうか調べてみたいけど)、地面を掘るところから、開削工法やシールド工法がどのようにすすめられるのかていねいに描かれている。その他の特殊な工法、トンネルの高低差のこと、どこから電車をいれるか、などかゆいところに手が届く内容はさすがかこさとしさんである。
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さすがかこさとしさん。
本格的かつ子ども達もワクワクできる本として両立している。
そしてさすが!の監修協力があったのね。
仕事で関連があった先なので、感無量。
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かこさとしさんの細かい絵と解説はすばらしい。
本文がすべてひらがなですが、「かいさくこうほう)と音だけで理解できるものなのか、と全く素人の私は思いました。
電車に詳しい子とか、難しい言葉もよく話してくれるので大丈夫かもしれませんが、読み聞かせるなら大人も一緒に勉強するつもりで読むといいと思います。