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死者の書(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 53件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1988.7
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/348p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-54701-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

死者の書 (創元推理文庫)

著者 ジョナサン・キャロル (著),浅羽 莢子 (訳)

ぼくの目の前で少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?……ここはアメリカの小さな町。一人の天才作家...

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死者の書 (創元推理文庫)

864(税込)

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商品説明

ぼくの目の前で少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?……ここはアメリカの小さな町。一人の天才作家が終生愛した町。ぼくは彼の伝記を書くために逗留している。でも知らなかった。この世には行ってはならない町があることを……。鬼才作家の名を一躍高からしめたデビュー長編。衝撃のダーク・ファンタジイ。

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みんなのレビュー53件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

「あの子は、死ぬときに笑っていましたか?」

2002/01/14 09:18

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Leon - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ジョナサン・キャロルの邦訳第一弾。最近死んだ、とある作家の伝記を書こうとした青年は、作家の住んでいた町を訪れる。その小さな町では、気さくな人々が暮らし、作家の娘も健在で、伝記は好調に書き始められた。ところがある日、町の住人の一人である少年が自動車事故で死亡してしまう。他の住人は、その悲しいはずの報せを聞くと、「あの子は、死ぬときに笑っていましたか?」と的外れな質問を返してきた…。

 常識的な世界が、小さな事件をきっかけにガラガラと崩壊し、それまでとは違った側面を見せはじめる。そして、この日常崩壊の様子の描きかたこそキャロルの本領だろう。
 キングなどのホラーを読む人にも、そうでない人にもお勧めできる作品。個人的には、最後のオチは蛇足だったような気もしますが…。

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紙の本

本の虫に捧ぐ

2012/02/05 10:56

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:お月見 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジョナサン・キャロルのデビュー作。
 刊行当時、書評誌「本の雑誌」で強力にお勧めしていたのがきっかけで手に取ったのですが、今もその書評の文章を覚えているぐらい、私にとっては書評とセットで印象に残る作品でした。書評の中でも取り上げられていた、物語の後半で、ヒロインが主人公に返す言葉がもう、わかる、わかるよーの共感の嵐で。(ネタバレになるので抜粋できませんが、ヒロインがバスを待つシーンです)
 主人公は父親が有名な映画俳優であったことから、コンプレックスと同時に映画への執着、物語への執着が強い子供時代をすごします。ことにお気に入りであった児童文学作家の、その後を追う旅に出るのですが、その謎の作家を調べていくうちに、不思議で不条理な世界にまきこまれていきます。
 自分が好きな本への執着、作家への思い入れぶりは本が好きな人ならきっと共感するはず。
 そしてキャロルの小説に共通する、現実の中に入り込むダークな幻想部分との絶妙なバランス。ブラックな笑い。
 一度読んでみて、どうぞこの不条理な世界にどっぷりとひたってみて下さい。

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紙の本

キャロルの基本はやはりこれ!

2002/02/07 15:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぐう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これまで読んだキャロル作品の中で一番のお気に入りは、この次の『我らが影の声』だけど、キャロル未体験の人にどれか1冊を勧めるなら、このデビュー作を強く推したい。
 この人の作品は、できれば発表された順番に読んでほしい。前の話に出てきたキャラやエピソードが、後の話にも登場したりするという理由もあるけど、この処女作にはキャロル独自のスタイルとか、読者を驚かせる彼の手法の典型のようなものがすでに確立されていて、「あ、これはいつものキャロルの手だな…うっ、でもやられた〜!」みたいな楽しみ方ができるからだ。
 何より素晴らしいのは、この処女作が、これまでに誰も書かなかった(書けなかった)ようなユニークな作品だということ。いや、それより一行一行の文章や会話が洒落ていて、小説を読む楽しさをこころゆくまで味わえるだろう。

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紙の本

しゃべらないブルテリアを飼う作家!

2003/06/12 10:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大好きな作家の伝記を書くために作家が暮らした町に降り立ったぼく。作家の遺児たる魔的な美女、予定調和的な町のひとびと。何かが、なにかがおかしい…。
 なぞめくモチーフや雰囲気は良いのであるが、展開はやや読めてしまう。また、主人公がダメ男で肉欲に流されるなど人格的にいまいち。主人公への愛に殉じた女性があまりにも哀れ。主人公の流されっぷりにイライラするからこそ、あのオチが強烈に響くのかもしれないが…そこまでのストレスがたまってしまうのであった。

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紙の本

エジプトミイラは出てきませんが

2001/01/26 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃうちゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルの「死者の書」からするとなんだか死者を復活させる怪しげな内容かと思ってしまった。
 主人公のトーマスは映画俳優であった亡き父の「名声」に縛られた人生を送っている高校教師だ。彼は最愛の作家の遺作を捜し求めて、作家の娘が住んでいる町を訪れた。なんの変哲もない平凡な田舎町。その町で起こる、数々の「奇妙な」事件。殺人事件が起こるわけではないのだが、住民とトーマスの妙な「ずれ」。違和感のあるこの町の秘密とは?
 最初の事件が起こった段階で、なんとなくその先が見えてしまう作り方だが、それがもしかすると作者の狙いなのかもしれない。読んでいくに従って「やっぱり、思った通り」と読み手に思わせておきながら、クライマックスに近づいていくと「予想していた結果」がだんだんとねじれて、曲がっていく。最後の最後で「なるほど、これが伏線だったのか」と思わせられてしまった。
 裏表紙の「鬼才のデビュー作、驚嘆の一言に尽きる傑作」という文句は多少オーバーかもしれないが、平凡な町なのに起こっていることは「非平凡」という描写は、確かに傑作なのかもしれない。
 この作品中の天才作家「マーシャル.フランス」が実在しているように思えてきた。

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2006/05/10 14:26

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2007/07/13 15:26

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2010/05/29 22:02

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2006/11/26 21:44

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2009/10/26 23:28

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2005/05/24 01:40

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2005/12/14 21:54

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2005/10/25 08:48

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2008/02/15 07:33

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2013/04/20 22:14

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