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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1990.1
  • 出版社: 中央公論社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/202p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-100956-8
新書

紙の本

ウィーン愛憎 ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)

著者 中島 義道 (著)

ウィーン愛憎 ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書)

税込 792 7pt

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

非ヨーロッパ人がヨーロッパで生きることの困難さ

2001/11/25 00:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は33歳からの数年間をウィーンで過ごした。その実地での経験をもとに、非ヨーロッパ人がヨーロッパで生きることの困難さを考察して綴られたのが本書である。
 ヨーロッパ人が「中華思想」を持っていることは多くの論者が指摘していると思うのだが、本書に登場するヨーロッパ人が携えているその思想は非常に強烈であるように思われる。だが、どうもこの強烈さは著者の経験に限定されるものではないようだ。ヨーロッパのヨーロッパ人は本当にこんな感じなんではないだろうか。そういう生き方も別に否定はしないけど、ちょっと待てよと思う。
 また、この国の大多数の人間とヨーロッパ圏の大多数の人間とにとっての「謝る」という行為が意味するものの違いについては、以前から本多勝一によって指摘されているが(朝日文庫なんてお薦めです)、著者の経験からも、それがやはり事実であることが判明する。(謝らないヨーロッパ人は傲慢で、すぐ謝るこの国の人間は謙虚だ、なんてどうでもいいことが書かれているわけでは全然ない。念のため。)
 中島氏と本多氏、二者の言い分を総合するに、彼らは基本的に謝らない生き物であるらしい。そして、その点や他の点でヨーロッパに暮らす非ヨーロッパ人が「郷に入っては郷に従え」を実践しようとすると、すぐさま「○○人は傲慢だ」という批判が来る。世の中はかくも生きにくいモノである。
 様々な実例から、ある意味において地球人でいちばん「エラい」(もしくは「エラそう」な)のはアメリカ人やヨーロッパ人であることがわかってくる、そういう本である。これが事実なんだから仕方がない。
 だが、他の著作を読むと、著者はウィーンという土地を年に一度は訪れているようである。困難でもなんでも、憎くてもなんでも、好きなモノは好き。だから「愛憎」なんでしょうね。

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紙の本

ヨーロッパ人の中華主義

2019/12/18 22:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学者である著者がウィーン大学で博士号を取るためにウィーンに滞在していたときのことを振り返って記したもの。著者はウィーンで体験した数々の強烈の出来事をヨーロッパ人の「中華思想」によるものと呼んでいる。私はこれについてはよくわからないが、著者の平等主義に基づく生き方は参考にしたら楽に生きられるかもしれないと思った。

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紙の本

読んでいていらいらしてくる

2002/10/08 17:26

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人に対するヨーロッパ人の差別、筋の通らない言い分などを読んでいるだけで、なんだか疲れてしまう。
ヨーロッパ精神との格闘、私にはできない…。
なんだかヘビーな本だったと思う。
ある意味ギャグとして受け取ったらすこしは笑えるかもしれないけれど、まともに読むと本当に疲れます。

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2005/09/13 01:00

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2007/03/19 19:30

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2012/01/14 16:48

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