サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1993.5
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/485p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-02753-X
文庫

紙の本

中島敦全集 3 (ちくま文庫)

著者 中島 敦 (著)

中島敦全集 3 (ちくま文庫)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

弟子 9-54
李陵 55-112
名人伝 113-124

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

中島文学を味わい尽くす

2023/04/01 02:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮に、この文庫版全集について
どの一冊から、と問われれば、
傑作目白押しの第三巻から
ひもとくことをおすすめしたいです。

なにしろ、のっけから、
弟子、李陵、名人伝
の三連発ですからねえ。

因みに、国語教科書でお馴染みの
山月記ヮ、第一巻に収録されております。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

3冊で全集が完結してしまう。彼にはもっと作品を遺してほしかった。

2016/05/17 17:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブックン - この投稿者のレビュー一覧を見る

誠実に編まれた全集と感じます。
それにしても、この作者の生前刊行された作品の少なさに胸が痛みます。習作あるいは本人が刊行を控えた作品も含めての全集が文庫3冊で収載可能なことに、彼の無念さが伝わってきます。この全集の2に収録されている書簡の中には「これからは、書くことで生活を立てていく」という意気込みが書かれているものもあるだけに、なおさらその感を強くします。
この全集には生前刊行されなかった作品のみならず、上述のとおり日記・書簡類も収められています。「全集」というものに触れる目的の一つには、「その作家の人となりを実感したい」この思いが強く作用しているものと考えています。この全集に触れれば、彼が単に、「教科書に載った漢文を操る中国モノが得意な作家さん」に止まらない著述家であることは一目(一読)瞭然です。
中島敦の全貌を遺憾なく現してくれる全集として、このシリーズ3冊が入手できたことの喜びを深く噛みしめています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

中島敦全集3

2001/05/11 11:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 芥川竜之介が古典の教養を持ち合わせていたとするのならば、中島敦は漢文の教養を持ち合わせていた。そのせいか中島敦の作品には理路整然とした構成や文体といった漢文の影響がみられる。
 芥川のそれとは違い弱さを有してない点が両作家の大きな違いだと思う。しかし、弱さを有してはいなかったが中島は早世してしまった。
 そんな、中島敦の全集。他には断片や年譜が収められている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/26 20:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/19 15:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/15 16:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/26 22:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/13 19:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/05 06:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/28 06:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。