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紙の本
近江山河抄 (講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ)
著者 白洲 正子 (著)
逢坂、大津、比良山、竹生島、沖の島、鈴鹿、伊吹等の琵琶湖を中心とした日本文化の発生の地、近江。かつて“えたいの知れぬ魅力”にとりつかれた近江の地を、深々と自らの足で訪ね歩...
近江山河抄 (講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ)
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商品説明
逢坂、大津、比良山、竹生島、沖の島、鈴鹿、伊吹等の琵琶湖を中心とした日本文化の発生の地、近江。かつて“えたいの知れぬ魅力”にとりつかれた近江の地を、深々と自らの足で訪ね歩き、古代からの息吹を感得する。王朝の盛衰、世阿弥の能の源流、神仏混こうのパターン等々、日本文化の姿、歴史観、自然観の源泉への想いを飛翔させ、鮮やかに現代から古代への山河を巡る紀行エッセイ。【商品解説】
目次
- ●近江路
- ●逢坂越
- ●大津の京
- 他
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琵琶湖のまわりを巡って語って
2021/07/31 21:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の手にかかると、文章になった途端、
歴史上の出来事が、つい先程起きたかの
ように感じられます。
それが何時代であろうと関係ないのです。
紙の本
近江路
2022/01/31 05:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何故か郷愁を感じるこの近江路に著者の絶文が冴える。歴史的なものやその風土にも愛着を感じ懐かしささえ覚えるのは卓越した観があるから。