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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1971/11/05
- 出版社: 文化出版局
- サイズ:22cm/64p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:4-579-40244-8
紙の本
はろるどのふしぎなぼうけん
はろるどが、クレヨンで線をひっぱると、そこに道路ができ上がります。クレヨン1本でどこへでもいけるはろるどは、子どもたちを魅了します。【商品解説】
はろるどのふしぎなぼうけん
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:25,794円(234pt)
- 発送可能日:購入できません
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紙の本
不思議な絵
2019/09/18 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ赤ちゃん用の服を着ているハロルド君が描いた絵はとっても不思議。
奥行きや高さがあって、絵の世界に入って行ける。
不思議な絵の中の不思議な冒険。
文字がひらがなばかりで、文字数もとても少ないので、
絵本を卒業して文字を覚え始めた小学1年生向け。
紙の本
ぱらぱらマンガのように続く不思議な世界
2002/01/17 17:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:citarn - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだやっと立てたばっかりといった風情のかわいい赤ちゃんはろるど。そのはろるどのクレヨンでの落書きが次々と新たな場面を創っていきます。ページをめくるたびに、新しい世界が、それも連続した絵、線で、生み出されていくという、ぱらぱらマンガのような不思議な絵本。
同じシリーズの『はろるどまほうのくにへ』と共にビデオ化もされていて、映像でもこの不思議な世界が楽しめます(ヤマハ、世界絵本館)。
紙の本
わたしもほしいな、むらさきのくれよん
2002/05/10 16:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:渡部順子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふしぎなむらさきのくれよん。このくれよんで、はろるどは壁に町や道、線路などをすいすいかいてゆきます。しかも、はろるど自身が絵の中に入り、自分でかいたむらさきの山や道を歩いてゆくのです。さらに歩きながら花を書き、雲を空にうかべ、線路をかきたしてゆきます。一本のむらさきの線からはじまって、それにつけ加えるかたちで、はろるどの世界がむらさき色の線だけでえがかれてゆきます。
子どものころ、この本をみて、すぐにむらさき色のくれよんで、ろうかの壁に絵をかいてみました。すぐにやってみたくなるほど、はろるどのむらさきのくれよんにひきつけられ、絵をかくことがとても楽しいことに思えました。実際には、はろるどのようにむらさきのくれよんで壁にかいてみても、何事もおこらなかったのですが・・・。
シリーズはこの他に『はろるどのむらさきのくれよん』『はろるどまほうのくにへ』の二冊。ナンセンスで不思議な世界をマンガ風にえがいている。