サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 63件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発売日:1996/02/01
  • 出版社: 偕成社
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-03-744210-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

源平の風 (白狐魔記)

著者 斉藤 洋 (作),高畠 純 (画)

仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する...

もっと見る

源平の風 (白狐魔記)

税込 1,430 13pt

白狐魔記1 源平の風

税込 1,430 13pt

白狐魔記1 源平の風

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 25.5MB
Android EPUB 25.5MB
Win EPUB 25.5MB
Mac EPUB 25.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

白狐魔記 6巻セット

  • 税込価格:9,35085pt
  • 発送可能日:購入できません

白狐魔記 5巻セット

  • 税込価格:7,59069pt
  • 発送可能日:購入できません

白狐魔記 5巻セット

  • 税込価格:7,59069pt
  • 発送可能日:購入できません

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

仙人について不老不死と数多の術を己のものとした仙人ギツネ・白狐魔丸。彼が日本史上の大事件や英雄たちと遭遇し、なぜ人間同士が殺し合うのかという問いの答えを探しつつ時を旅する大河ファンタジー。初回の英雄は源義経。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー63件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

『白狐魔記 源平の風』

2017/02/06 19:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

白駒山の仙人に出会い化身の術をさずかったきつねの白狐魔丸

ふるさとに帰る途上で出会ったのは
兄頼朝に追われ山中を逃げる源義経の一行八人だった

義経の窮地にかつてのの恩義から白狐魔丸はある決断をする

人間に興味をもったきつねの目を通して描く斉藤洋の歴史奇譚
1996年初版、既刊6冊の長寿シリーズ第1作

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知りませんでした、こんなに面白いシリーズがあったとは。これだから児童書というのは馬鹿にできません。ついでに日本史のおさらい・・・

2007/03/24 17:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

1996年に初版が出版されたもので、私の手元にある本には2006年9月9刷とあります。で、この本ですが、デザイン的には古いっていう感を拭えません。ま、偕成社の社風みたいなところもあるんでしょう、外見はある意味、野暮といってもいいくらいです。なんていうか戦前からあるんじゃないか、って言いたくなるようなありふれたものなんです。しかもそこに描かれる武将の姿。で、タイトルが『源平の風』ですよ、源平。
前にも書いたと思うんですが、義経が嫌いです。ついでに書いちゃえば、聖徳太子が嫌いで、勿論、秀吉も嫌い、明治天皇や帝国軍人は反吐が出るくらい厭。でも『白狐魔記』っていうのが、何だか気になるし・・・とまあ、半信半疑で読み始めたんです。
ちなみに、装釘・挿絵は高畠 純だそうです。装釘です、装幀でも装丁でもない「釘」の一字の威力。ちなみに本の後に、このシリーズ全体の案内が出ていますので、写しておきましょう。
「人間の生きざまに興味を示した一匹のキツネが、仙人のもとで修行、数かずの術と共に不老不死と人間に化ける術も習得。白狐魔丸という仙人ギツネとして生まれかわる。このキツネが、日本史上の大きな事件や英雄たちと遭遇し、人間がなぜ人間同士殺しあうのかという疑問の答えを探し、時を旅する大河タイムファンタジー。」
だそうです。白狐魔丸は「しろこままる」と読み、作品中に出てくる白駒山(しろこまさん)に因んだもので、小説のなかでは12章の「名」というところに経緯が書かれています。
時代は、源平時代、義経のひよどり越え、あるいは都落ちが出てきますので1184〜1189年でしょうか。で、タイトルからガチガチに源平の話、特に義経のことが書かれているのかと思っていたのですが、これが全く違います。むしろ、主人公とすれ違う、そういった形でしか触れられることがありません。予想以上に少ないその場面が実に効果的です。
前後しますが、内容に入りましょう。
主人公のキツネは、歳は不明ですがまだ若く、親からひとりだちしたばかり、同じときに生まれた一匹の兄弟のことを思いながら、あての無い旅をしています。人間のことばも、話すことこそできませんが、聞けばその大体の意味は理解できるようになっています。そして、或る時、僧侶が子どもたちと、人間を化かすことのできるきつねについて話しているのを聞いてしまいます。
「白駒山に住む仙人のもとで、きつねは修行するのじゃ。それはそれはつらい修行じゃ。死ぬぎりぎりまで物を食べなかったり、冬に滝にうたれたり、気をうしなうまで、木からさかさづりになったりして、長いあいだ修行をつみ、やっと神通力がつくのじゃ」
化けることができるキツネとはどういうものか、白駒山とはどういったところなのか、仙人とはどのような人間なのか、興味を抱いた主人公は、自分の名前の由来となる白駒山に向かうのです。そう、これはまさに正統的ビルドゥングス・ロマンです。しかも、歴史を前面に出さず、飄々とした仙人との会話を通じて、生きていること、その対極にある死というものについて、それを生み出す人間関係というものを問い掛ける素晴らしい話です。
正直、舌を巻いた、といっていいでしょう。嫌いだった義経が、なんとも好ましい人間に見えてくるのです。この天邪鬼である私が、コロッと参ってしまう。日本のファンタジー史上ベストの一冊ではないか、私はそう思い、ファンタジー好きの高一次女に「斉藤洋って知ってる?『ルドルフとイッパイアッテナ』っていう作品を書いている人らしいんだけど」と聞いてみました。
「えーっ、私、大好きだったんだ、イッパイアッテナっていうのはね」と話はいつまでも続きます。知らなかったのは私だけ。でも、こういった驚きは嬉しいです。私が知らない傑作がまだまだ沢山ある、そう思うだけで人生が明るくなってきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

歴史の傍観人としての狐の目線。

2006/12/31 21:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間臭いことを考えるきつねである。
ニンゲンの言葉を聞き、ニンゲンの社会に興味を持つ。
そして、「きつねというものは修行すると化けられるものらしい」ということを知り、仙人の元へ尋ねていく。
孫悟空とは違って、生真面目で、良識?あふれるきつねだ。
人間に化けられるようになった狐が、興味を持ったのは、義経だった。
歴史の傍観人としてのきつね。
けっこう好きだなぁ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

半人前きつねの冒険

2002/06/27 00:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さくらまち - この投稿者のレビュー一覧を見る

母きつねのもとを旅立ったばかりのきつねが、人間に化ける術を身につけ、兄頼朝に追われ落ちのびてゆく源義経と出会う…

義経と兄頼朝の争いは、縄張り争いでしかないと言いきってみたり、戦いをうまく避けるのが大将のつとめだと考えたり、歴史上のお客様としての視点のきつねの率直過ぎるほどの言葉の数々はまさに目からうろこ。失ってしまった何かを取り戻せるかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/07/26 20:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/10 17:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/04 10:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/20 23:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/09 22:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/02 16:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/02 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/27 18:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/11/30 17:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/03/26 11:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/26 22:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。