紙の本
大好きなお話
2018/10/27 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語シリーズはほとんど読みましたが、息子のお気に入りはまんじゅうこわいです。
面白おかしく読み聞かせしようと、ついついこちらも力が入ります。
オチがわかっていても読みたくなるので、落語は楽しいです!
紙の本
おもしろがって
2017/03/23 13:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
まんじゅうこわいは、他の文献やアニメでもよく見聞きするはなし。うれしそうに、しってる!知ってる!と小三が最初に手を伸ばしました。年少にも読み聞かせましたが、最後の落ちにつながるまんじゅうをパクパクたべるあたりから、ゲラゲラ笑って聞いてくれました。
紙の本
おもしろい!オチが分かっても何度も読みたい絵本
2001/04/10 13:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
町内のわかいもんが集まって,宴会前にわいわいと,自分の嫌いな生き物を一つずつ言い合っています。ヘビ,たぬき,クモ…と,でも,必ずそういう場に一人は変わり者がいます。それが,この松つぁん。ヘビは頭痛の時は頭に巻き,くもの糸は納豆に混ぜて一緒に食べる(げぇ〜〜。気持ち悪い(--;)と強がりを言っています。
だから,嫌われるのも無理ありません。でも,その松つぁんにも苦手なものが…それは,「まんじゅう」。さんざん,バカにされた仕返しにと若いもんは,町中のまんじゃうを買いに出かけます。
子どもたちは,よく同じ絵本を繰り返し読みたがります。この絵本もきっとそう。オチが分かっても,何度も読んであげたい落語絵本です。本物の落語のように,間を大切にして読む為には,読み手も相当な練習が必要です。西洋の絵本に押されて,日本文化を伝える絵本は,少なくなってきました。だからこそ,日本の絵本を大切にしたいです。
紙の本
分かりやすさNo.1
2022/01/03 10:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の話は、狂言の「ぶす」などもあり、分かりやすく、こどもが喜ぶ定番。
川端誠さんのちょっとコミカルな絵もよく、読み聞かせでは絶対に外さない一冊です。
定番過ぎるので、幼児から中学年までか…
投稿元:
レビューを見る
テレビの効果で、こどもたちに大人気!
川端誠さんの落語絵本シリーズです。
落語はあまり知らなかったのですが、このお話は知っていました。
「まんじゅうこわい」って言って好きなもの食べるなんて、やなヤツですねぇ(笑)
ついつい真似したくなります。チョコレート怖い、カレーライス怖い・・・ってね♪
投稿元:
レビューを見る
子どもからの突っ込みが笑えます。
「こいつ絶対まんじゅう好きなんだよ〜〜」とかね。笑
子ども達マネしちゃいそうだなぁ〜(´〜`;)
投稿元:
レビューを見る
「文庫」で娘が借りてくる。
前に借りた「お化けの縁日」と同じ
川端誠さんという方の絵がとてもいい。
落語の絵本なので、もちろん話も面白く、
娘も気にいっていた。
投稿元:
レビューを見る
大人:
松つぁん、蟻をゴマにして食う??
そんな松つぁん、なんにも恐いものないのに、
ただ一つ、まんじゅうがこわいという。
みんなでたくらむ悪いこと。。。
その上をいく松つぁん!
場面が、大勢→松つぁん→大勢→松つぁんっといったりきたりするのが面白い。
読みやすい、聞きやすいリズムが魅力なんじゃないかな。
こりゃ、子どもにも受けるよ
子ども:
題名だけでは興味を持たないみたい。
サーカスの方が人気があったが、、、
読んでみれば、
どのページも、話をすれば、笑うっといった感じ。
怖いもの全てが面白いみたいで笑っていた。
途中、「何でまんじゅうがこわいんだろう?」っという声も。
怖がりに笑い、変てこ松つぁん行動に笑い、えっ何で?という疑問もあり、
面白かったようです。
最後は、理解できないのか、無言が多かった。
裏表紙に茶の絵が描いてあるのも良いみたい。
最後に静かにさせられるってのは、良いな。
投稿元:
レビューを見る
うーが図書館で選んだ本。
最初他のを手に取ったけど、題名を読んだら面白かったらしくかりることに。
やぱり食べ物がらみだと興味を引くらしい。
言葉の調子が面白いらしく、何度よまされたかわかりません。
只今3歳4ケ月。最近ようやくひらがなに興味を持ち出したうーですが、
この本で「ま」を覚えました。
落語絵本は、読み聞かせる方も楽しいかも。(旦那様が読んでるの聞くのも、私と読み方が違っていておもしろかったです)
投稿元:
レビューを見る
松っつあんの、みんながこわいものをけなしていく部分がお気に入りです。ごはんに蟻をまぶすところや、こうもりを傘にするところは、実際にごはんや傘を見たとき、いつも思い出してますよ~(^^;)
そして、いろんなまんじゅうがでてくるので、実際に食べたがります。。。
投稿元:
レビューを見る
落語に興味がわいたかな?子どもは『じゅげむ』が落語だと知らなかったそうです。落語は実演を見たことがありますが、別の演目でした。
投稿元:
レビューを見る
一つひとつのお話に接して、その都度、笑いを楽しめ、おかしさを喜べることができる。それが落語の魅力だと思います。
さて、このお話のおもしろさは、自分の声で読んでみて味わってみよう。
投稿元:
レビューを見る
長屋の若人が集まって、自分の怖いものを暴露していくと、ある男が『俺は饅頭が怖い』というのです…信じられます?
小学生の時の絵本。
オチが想像つかなくて、すごくすっきりオチた話でした。
絵本としての感想は『じゅげむ』と同じですが、じゅげむよりオチがわかりやすいような気も。あたしだけ?
投稿元:
レビューを見る
2018年度 5年生 9月 7分
有名な古典落語のひとつで、何度読んでも聞いても笑える落語絵本です。
オチが分かりやすいので、子供達が落語になじみやすい絵本だと思います。
大好きなまんじゅうを怖いと仲間に嘘をつき、沢山のまんじゅうをもらおうとするずるい主人公と、それにだまされる仲間たちの話です。
ケムシやアリなどが出てくる場面では、「ひぇー!」と声を出していた女の子もいました。
皆クスクス笑いながら楽しそうに聞いてくれていました。
2018年度 4年生 6月 9分
まんじゅうが"こわい"と怯えて見せて、みんなが買ってきたまんじゅうを「こわいこわい」と言いながら喜んで食べる姿や、買い物中にたくさん出てくるまんじゅうの種類にも笑いが起きました。
2016年度 5年生
この落語絵本は読み手側としては定番!で何回聞いても面白いですね。
子供達はまんじゅうこわいの意味が…??
無反応だったから少し心配…かな?
5年生なりの反応だったのかな?
って感じながらもじっくり聞いてくれてました
2014年度 4年生
『まんじゅうこわい』は有名な落語でお話会ふぇありぃてぇるでもよく読んでいるお話ですが、
子供たちは初めて聞く様子。
JNさんがとても上手に読んでくださり、子供たちはお話の展開にどんどん引き込まれて集中して聞いていました。
いろいろな種類のおまんじゅうを並べるところは、
いつものおっとりJNさんと違い、さらさらさら~とおまんじゅうの名前を言ってのけてMTは心の中で拍手喝采!でした。
オチの「お茶がこわい!」で、ぽか~んとしている子が何人かいたので次の絵本とのつなぎにMTが「私はケーキがこわいな」と一言言ってみると納得してくれたようでした。
2012年度 5年生
『まんじゅうこわい』は、皆さんご存知の落語。
それにしても、お饅頭の名前がたくさん出てきて、
朝から私も「まんじゅうこわい!」
2007年度 3年生
2003年度 5年生 5月
2002年度 2年生 10月 8分
投稿元:
レビューを見る
落語の絵本です。
お話がおもしろいので たくさん練習してから うまく抑揚をつけて読み聞かせたい絵本。
その点では絵本というより紙芝居に読み方は近いのかな?
最後のオチはわからないかもしれませんが・・・。
8分くらい。
少し長いから中学年、高学年向けかなぁと思いますが 低学年でも挑戦してみたい本です。