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商品説明
あかい色の鳥はとっても目立つ。まわりのみんなに見せている。「わたしはここよ、わたしはここよ」 新しい驚きから、さらに知る喜びへと広がっていく、ワクワクする絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
あべ 弘士
- 略歴
- 〈あべ弘士〉1948年北海道生まれ。旭川市旭山動物園飼育係を経て、フリーの画家として絵本を中心に活動。著書に「どうぶつえん物語」「絵ときゾウの時間とネズミの時間」「くものきれまに」ほか。
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紙の本
鳥の勉強に。
2002/07/24 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
からだのどこかに赤色が入っている鳥が多くいる。その鳥たちのどこが赤いかを中心に名前も教えている。巻末には、出てきた全種類の名前と簡単な説明、大きさなどが書かれている。
絵はおおざっぱなように見えるが、それぞれの鳥たちの特徴をうまく掴んでいる。色の使い方も素晴らしい。鳥の勉強に、とてもいいと思う。
紙の本
鳥の図鑑のような絵本です
2002/07/26 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
からだ全体、またはからだの一部分が赤い鳥たちを、取り上げた絵本です。
しっぽが赤いもの、のどが赤いもの、ほほが赤いもの、足が赤いもの。実にたくさんの種類の鳥たちが、からだに赤い色をもっています。
それをちゃんと、名前をしめし、イラストですがたを紹介し、巻末には、一匹ずつの説明文をつけてくれています。
また、この本に出てきたすべての鳥たちを、大きさが比較できるように同ページ内におさめたものまで、用意してくれています。
鳥の色とは実にさまざま。こんなにもたくさんの鳥がいるのかと、あらためて思います。
表紙は赤い鳥のシルエットですが、中の絵は、それぞれの鳥の特徴をよくつかんだイラストです。実物をリアルにというよりも、個性的に特徴をつかんだ絵という感じでしょうか。とくに、ミミズクの絵は迫力です。