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墨子(講談社学術文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.3
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159319-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

墨子 (講談社学術文庫)

著者 浅野 裕一 (著)

墨子 (講談社学術文庫)

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評価内訳

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紙の本

弱きをたすけ強きをくじく。実在した正義の味方・・・墨子

2005/11/30 12:05

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はちべえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 墨子(ぼくし)の侵略戦争を否定する「非攻(ひこう)」の思想ってどんなんだろうな。戦乱の世の中で、強い国の侵略戦争をやめさせようと強い国に説き、弱い国の側についてその城を守ったという墨子とはどんな人だろうと興味を抱き、購入しました。
 一読し大変興味深い本でした。結局は、国がどう、とか分け隔てすることは意味がなくこの地上の人全てが幸せになるためには戦争は益もなくするべきではないと考え、戦争も人殺しに過ぎないのだと大きな国にさえ立ち向かった人でした。そして「戦争反対」と声高に叫ぶだけでは侵略者には話が通じないので、自分で弱いものを守り戦う術を身に付け、実際守り通し、大国には侵略の益のなさを説いて侵略をやめさせた稀有の人でした。中でも、ドラマティックな展開の「公輸編」で紹介されていた出来事を適当な省略文ですが書き残しておきたいと思います。
 昔、公輸盤という人が城を攻めるためのハシゴのような武器を発明します。楚の国の王はその武器を使って、宋に侵略しようとします。
 これを知った墨子はまず弟子300人に宋を守るための武器を持たせ、楚の侵略に備えさせます。
 そうしておいて、墨子は、城攻めの武器を発明した公輸盤に会い、あなたのしていることは殺人となんらかわらないと、理詰めで公輸盤を説得し侵略をやめさせようとします。が、公輸盤は「既に王が決定されたことで、私に止めることはできません。」と答え、楚王に引き合わせることだけを承知します。
 楚王に会った墨子はまたあなたのしていることは盗人となんらかわらない、また結局は何の益ももたらさないと、理詰めで王に侵略をやめるよう説得します。王は頷きながらも、「しかしもう公輸盤はここまで準備を進めてるのだから、宋攻めを行おうとするだろうな」と言います。
 それならばと、墨子は公輸盤に、「仮に帯を城に、蝶を武器に見立てて策を出しあって戦ってみませんか」と誘います。公輸盤は墨子の守る城を攻める策を次々と出しますが、どれも墨子の守城の策を破ることはできません。公輸盤はそれでも「まだあなたを倒す方法はあるが言わないだけだ」と負け惜しみを言います。墨子はそれを聞いて「わたしもそれを知っているが言いません」というので、楚王は「それは一体どうしてだ。」と答えます。墨子は説明します。「彼は、私を殺してしまいさえすれば、宋を守るものがいなくなり簡単に宋を落とせると思っているのです。しかし、私は既に弟子に武器を持たせ宋の城を守らせています。私を殺しても城を落とすことはできません」
 これを聞いて楚王は「わかった。宋を攻めるのをよしにしよう」と諦めます。
 墨子が帰る途中、宋を通過しているとき雨が降り出したので、ひさしを借りて雨宿りしようとしたが、宋の人は墨子のことを楚のスパイだと疑って近づけなかったということです。

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2014/01/26 23:34

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2007/11/11 15:46

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2013/04/25 23:02

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