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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.4
- 出版社: 日本放送出版協会
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-14-005290-2
紙の本
天うらら ドラマ小説 前編 (NHK連続テレビ小説)
著者 門野 晴子 (原案),神山 由美子 (脚本),長川 千佳子 (ノベライズ)
「女の子だから」といった枠にはまりたくない、好奇心旺盛な主人公うらら。大好きだった優しい祖父のような、大工職人をめざし、祖父の店の再興を願うが…。NHK連続テレビ小説のノ...
天うらら ドラマ小説 前編 (NHK連続テレビ小説)
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商品説明
「女の子だから」といった枠にはまりたくない、好奇心旺盛な主人公うらら。大好きだった優しい祖父のような、大工職人をめざし、祖父の店の再興を願うが…。NHK連続テレビ小説のノベライズ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
門野 晴子
- 略歴
- 〈長川〉1966年生まれ。ラジオ、テレビの脚本を担当。著書に「卒業写真」。
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面白かったです
2022/04/03 13:09
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投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
男社会である大工の世界にひとり飛び込み奮闘するうららの物語前編です。目標を持って頑張る活発な女の子を描く今作はとても朝ドラらしいと思う反面、不自由な老人の介護やバリアフリー問題などなど社会的な側面を見せたり、昼ドラのごとく男女のドロドロとしたもつれを見せたりと、従来の朝ドラらしからぬ面もあり新鮮でした。この前編では、うららは頑固一徹な親方の元、見習い大工として頑張る様子が主に描かれています。後編では大工としての飛躍があるのでしょうか。楽しみです。