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- カテゴリ:幼児
- 発売日:1998/06/03
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×20cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-1535-1
紙の本
もうおきるかな? (0.1.2.えほん)
ねこ、ねこ、よくねているね。もう、おきるかな? ねこやいぬ、りすなどの動物の親子のねむっている姿と、目ざめた時のかわいらしい表情をとらえた絵本。再刊。【「TRC MARC...
もうおきるかな? (0.1.2.えほん)
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商品説明
ねこ、ねこ、よくねているね。もう、おきるかな? ねこやいぬ、りすなどの動物の親子のねむっている姿と、目ざめた時のかわいらしい表情をとらえた絵本。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
まつの まさこ
- 略歴
- まつのまさこ
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紙の本
シンプルで、リアルな良さ
2007/01/25 20:18
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
自閉症の息子と二歳の娘に、読み聞かせしている絵本です。
真っ白な背景のなかに、手触りまで分かりそうなほど丁寧に描かれた動物たちが出てくるので、子供たちの視線が、しっかりと絵に集中します。
ごちゃごちゃした絵の全体像を把握するのが苦手な自閉症の子にとって、このように背景のシンプルな絵本は、とても見やすく、貴重です。健常なお子さんにとっても、理解しやすく、印象に残る絵柄であると思います。
動物の親子の寝姿と目覚めたときの自然なしぐさが、順番にでてくるので、ページをめくりながら、「ねているね」「おきたね」と声を掛けると、子供たちも状況をよく理解して、「ねてる」「おきた」と答えてくれます。絵本を見る楽しみを味わいながら、自然に言葉の世界に誘ってくれる、よい絵本だと思います。
紙の本
じっと見入ってしまう絵
2022/05/30 05:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
毛の一本一本まで描かれたような丁寧な絵と次のページでは目が開くちょっとした変化がおもしろいです。1,2歳くらいの方が楽しめそうな絵本です。
紙の本
(о´∀`о)
2019/03/10 03:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
写実的なイラストの動物が
図鑑を見ているようで豪華でした。
毛並みまでわかる感じが
3歳の娘には気に入ったみたいです
思い思いの格好で寝ている動物が
起きるまでの短いお話。
なかなか実際に寝姿を見れないので
勉強にもなってよかったです
紙の本
安心感
2018/11/04 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物の絵にぬくもりがあってとても落ち着きます。
綺麗な言葉の繰り返しで、親子で安心できる一冊。しっかりした本なのでいつまでも残しておきたいです。
紙の本
親子で楽しんで読めます!
2017/09/29 14:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:c1013c - この投稿者のレビュー一覧を見る
生後すぐからこの本を読み聞かせていました。三歳になった今でもお気に入りの一冊です。挿絵が本物のようで、動物の写真の絵本とは違う楽しみがあります。
紙の本
リアル
2017/03/28 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キム - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうぶつの絵本を購入後、こちらも購入しました。リアルな動物たちが親子で登場するので、見ごたえがあります。
紙の本
リアル
2016/01/31 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルな絵がよかったです。
本物みたいですね。
いろいろな動物が登場しますよ。
幼い子、動物が好きな子に。
紙の本
おねんね時代の赤ちゃんに、読むだけでなく“言葉がけ”として試してください。
2001/06/01 20:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:渡辺順子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ねこ ねこ よくねているね」「もう おきるかな?」最初の見開き場面ではお母さんねこと子ねこが幸せそうにねています。次の場面では「あー、おきた!」。気持よさそうに伸びをしている親子のねこ。次をめくると「いぬ いぬ よくねているね」「もう おきるかな?」「あー、おきた!」と、次々りす、くま、ぞうの親子がそれぞれの本来の生態にそって、寝る起きるの姿を描ききっています。どの動物たちも、それぞれの毛並の感触も感じるくらい、みごとです。
表紙は眠っているうさぎ、裏表紙は「あー、おきた!」とつい読んでしまいそうな、うさぎの親子のおきがけの、あくびをしているポーズが描かれています。絵本は本文だけでなく、表紙から始まって裏表紙まで語り、描かれています。とくに大人は見落としがちな裏表紙こそ、子どもはしっかりと読んでいます。画家の心をキャッチするのは、子どもたちの方が数段上手だ、といつも感心してしまいます。
「もおうおきるかな?」「あー、おきた!」。このことば、実は“おねんね時代”といわれる0才の赤ちゃんにとっては、日に何度も日本語のひびきとして、ここちよく聞いています。子守唄のように、日常の実際場面では、お母さん方も自然体で声にしてみてください。
紙の本
寝顔
2015/10/24 07:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物がリアルなので大人が見ていても面白いです。いろいろな動物の寝顔と起きた時のかわいらしい表情に癒されます。