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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1998/08/10
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/583p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159340-4

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紙の本

朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

著者 イザベラ・バード (著),時岡 敬子 (訳)

英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、...

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朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

税込 1,848 16pt

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商品説明

英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。


英人女性旅行家イザベラ・バードが描く19世紀末の朝鮮の素顔。

英国人女性旅行家イザベラ・バードが朝鮮を訪れたのは、1894年、62歳の時のことである。以後3年余、バードは4度にわたり朝鮮各地を旅した。折りしも朝鮮内外には、日清戦争、東学党の反乱、閔妃(びんひ)暗殺等の歴史的事件が続発する。国際情勢に翻弄される李朝末期の不穏な政情や、開国間もない朝鮮に色濃く残る伝統的風土・民俗・文化等々、バードの眼に映った朝鮮の素顔を忠実に伝える名紀行。【商品解説】

目次

  • 著者まえがき
  • 第一部
  • 序章
  • 第一章 朝鮮の第一印象
  • 第二章 首都の第一印象
  • 第三章 コドゥン
  • 第四章 ソウルの種々
  • 第五章 旅支度/朝鮮の舟
  • 第六章 漢江とそのほとり

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.3

評価内訳

電子書籍

何年ぶりの再読か

2022/09/19 12:10

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてお目にかかったのは高校の図書館だったような。

当時は「風変わりな人もいたんだなぁ」といった程度、読みかけで投げ出しましたが、電子版が刊行されているのを知り再読してみました。“婦人“や“旅行記“といったワードが並んでいますが、著者は地位も知識もあり胆力と行動力を兼ね備えた女傑です。なぜ高位の人々が大小の助力を重ねて、彼女を動乱さなかのキナ臭い日清・朝鮮半島へ(まるで狙い澄ましたかのように)送り込んだのか。本文をご覧頂ければある程度は推察できるでしょう。

時に叙情的に見たままの情景をつづりますが、その態度はあくまで科学的。気温、距離、貨幣価値といった数値は漏らさずそのまま記す一方、人物や造形といった数値化が難しいものは、好悪の印象をためらわずに書いています。動植物から建築にまで造詣が深く、その知識は圧巻そのものです。現代まで残ったのも、こうした科学的な接し方があったからこそでしょう。残念ながら食べ物と料理に関しては、元祖メシマズ国の本領を存分に発揮しておりアテになりません(ほぼカレーだけで済ませている)。

触れずにいられないのは、朝鮮王朝と国府そして官吏のすさまじい腐敗と停滞です。行政も経済も完全にマヒしているが、大衆にもなにかを起こす気力も胆力もない。ことを興すのはいつも日本人か清国人。脱力してしまうのは、この紀行が書かれたのはほんの百年ほどの昔、曾祖父母と同じくらいという事実があるからでしょうか。

著者は当時の朝鮮王・高宗(その後には大韓帝国皇帝に)とも数度の面会の機会を得ています。面会した印象に限れば一見気弱で温厚そうな人物ですが、実際の政治は優柔不断で逃げ腰。公私の分別が付かず無益な処刑を乱発したりと為政者の器とはとても言えません。印象だけに全てを語らせないこうした点も非常に説得力があります。国王自身もそうですが、臣下から国民まで誰もが不幸としか書きようがないのですが…。

巻末で筆者はある結論に達しますが、それは現代にも通ずる、いや現代の勢力図そのものを予言しているような気もします。英国の知識人が南京虫と戦い身体を張って書いた力作。殺伐とした時代の中ですが時に笑えて心温まる描写もあり、肩ひじを張らずに読んでみるのも良さそうです。

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紙の本

それにしても19世紀にこれだけ行動力をもった旅人がいたなんて何という驚きだろう

2019/01/30 17:27

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者は「朝鮮にいた時、わたしは朝鮮人というのはくずのような民族でその状態は望みなしと考えていた。(中略)真摯な行政と収入の保護さえあれば、人々は徐々にまっとうな人間となりうるのではないかという望みを私にいだかせる」と、沿岸州の朝鮮人の暮らしぶりををみて考えが変わったことを辛辣ではありながも語っている。当時の朝鮮の両班や貴族の横柄な態度は平民のやる気を根こそぎ剃ってしまっていたのだろう。働けば働くほど金になる社会がそこにはなかったのだから。それにしても19世紀にこれだけ行動力をもった旅人がいたなんて何という驚きだろう。

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紙の本

長期滞在型の旅のお供に

2015/02/03 23:36

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:韓国滞在中 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の静謐な語り口で当時の朝鮮から旧満州までの様子が詳細に書かれています。
小さいので、ポンとカバンに放り込んで旅に出れます。
製本が簡単なので、たくさん読むと背表紙が割れるかもしれません。
滞在しながらこの本を読んでいると、ここに書かれている様子と似通ったところがあったり、いろいろな気づきがあって面白いです。

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2010/04/06 04:06

投稿元:ブクログ

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2011/01/23 00:52

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2011/01/24 16:52

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2012/01/28 12:05

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2022/10/24 18:08

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2012/10/08 14:11

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2014/08/28 07:58

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2015/11/18 07:07

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2018/07/04 22:39

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2019/01/21 22:17

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2019/12/31 23:37

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