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紙の本
毒笑小説 (集英社文庫)
著者 東野 圭吾 (著)
誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!(...
毒笑小説 (集英社文庫)
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商品説明
誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!(対談・京極夏彦)
【商品解説】
収録作品一覧
誘拐天国 | 9-66 | |
---|---|---|
エンジェル | 67-90 | |
手作りマダム | 91-116 |
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紙の本
毒の中にも温かさが
2008/04/28 21:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「怪笑小説」に続き、毒がたっぷりで面白い短編集です。
孫と遊ぶ為に誘拐するなんて、衝撃的すぎる。
1つ1つのオチがまた思いもよらない形で来るので、毎度楽しみです。
紙の本
なるほど毒をもって笑える
2021/02/06 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この笑いの種類は何??本当に毒を盛られたかのような笑いである。20年余の作品だが今読んでも笑えるし「あり得る」話であったりする。最後は解説でなく京極さんとの対話というのも良かった。
紙の本
12話のユーモア短編
2022/12/01 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「誘拐天国」は面白かったが、他のはまあまあ普通のお笑い話という感じ。ただ「つぐない」だけは異色で、お笑いというより心に沁みる感動ミステリー。ぶっちゃけこれが一番です。
紙の本
かなりの毒
2020/07/08 14:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
笑えるけど、確かに「毒」があります。
短編集なので読む方は、気楽に読んで笑えますが、身を削ってる状態なんですね。
「秘密」の秘密も最後の対談で明かされます。
紙の本
このシリーズ好き
2018/12/28 00:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ大好き!
どれも長編で読みたい気もするけど、短編ならではの物語なんでしょーねー。
ブラックユーモアに溢れていて、グッとくるミステリーも好きだけど、たまにはこういうのが読みたくなる。
短編なので、電車のお供にはかなりお勧め。
紙の本
前作に比べると
2017/02/28 21:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪笑の方が面白かった気が!?
マニュアル警察と殺意取扱説明書が良かったかな^^;
って実は取説大好きな私、陥らないようにしないと!!
紙の本
楽しめます。
2015/08/31 15:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
好き嫌いはあるかもしれませんが、著者自身もとても楽しみ、遊んでいる感じが伝わってくるような話でした。こちらもさくさく読めて、楽しめました。