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紙の本
マロニエの花が言った 上巻
著者 清岡 卓行 (著)
【野間文芸賞(第52回)】20世紀において最も魅惑的な文学芸術の空間は、二つの世界大戦のあいだのパリにあった…。藤田嗣治、ロベール・デスノス、マン・レイなど、優れた若き芸...
マロニエの花が言った 上巻
税込
3,850
円
35pt
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商品説明
【野間文芸賞(第52回)】20世紀において最も魅惑的な文学芸術の空間は、二つの世界大戦のあいだのパリにあった…。藤田嗣治、ロベール・デスノス、マン・レイなど、優れた若き芸術家たちの青春の日々の全てを描いた大河小説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
清岡 卓行
- 略歴
- 〈清岡卓行〉1922年大連生まれ。東京大学仏文科卒業。作家、評論家、詩人。在学中よりプロ野球連盟に就職、のち法政大学教授。「アカシアの大連」で芥川賞受賞。著書に「郊外の小さな駅」など多数。
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