三国志 ３６ 漢中侵攻軍 （希望コミックス）

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バトルゲームは多いし軍記物語はいつの時代も新刊が出版される。負けなければ勝つのは好きということか。。

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投稿者：七無齋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

蜀を望むにはまず漢忠から。曹操が天下平定しようとすれば邪魔な玄徳を除く。しかしその足掛かりとして漢中攻略戦が始まる。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻から、三国志が始まったと言っても過言では無いだろう。
劉備の勢いを止めようと、孫権は荊州を譲るように交渉する。
一方、曹操は漢中を奪取しようとする。
物語が動き出すさまに注目してほしい。

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投稿者：タツー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

孫権はどうしても荊州に気持ちが行ってしまう。劉備が蜀を手にすると、孫権は即座に荊州を要求する策を練る。あの手この手と考えるが、孔明、関羽にしてやられる。帝は曹操の扱いに我慢ならず、皇后の父に救いの手を求める。しかしそれが見つかってしまい、皇后は惨殺、関係した者の一族は皆処刑という徹底ぶりを曹操は見せる。あまりにも残酷、無惨である。次に曹操は劉備の成長を止めるべく、計画を立てる。第一歩として漢中を攻略すべく、軍を進める。次々と策を講じて敵将を倒す。そして張魯を下し漢中を手にする。次の巻では劉備の蜀に目を向けるのだろう。この巻は曹操の快進撃と言うところか。