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「鉄人28号」の作者
2023/05/17 14:27
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ばらばらの世界を繋いでいるのは欠けているものを補うように動いている人達。社会を支えているのは求められる事をしている人達。
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北伐の命運
2018/05/27 19:38
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻の孟達と馬謖の行為が、その後の蜀の明暗を分けたと言えよう。
それに対する司馬懿達の行動に注目すると良いだろう。
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馬謖
2022/01/23 05:13
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
孔明の軍略は後世の人の作り話がほとんどだが街亭においてもその一つ。失策の責任を取った形で決着をつけたようだが悔やまれる出来事である。
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一人琴を弾いて司馬懿を待つ
2002/07/13 21:07
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投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
関羽に援軍を出さず、魏に下ってしまった孟達は、今魏の旗色が悪くなったところでまた蜀に寝返ろうとする。孔明は作戦上大きな戦果に繋がるので早速認め、司馬懿への備えを伝える。孟達の対応が甘く、司馬懿の反応が早かったため、ここで孟達の最期となる。次に喉元に等しい街亭を馬謖に守らせた。馬謖は孔明の命に反し、功をあせり水のない山に陣を張ってしまう。狭い山道を守り、魏の兵を防御することで、蜀の長安奪取、旨くすれば洛陽まで落とせたチャンスであったが、馬謖が山に陣取ったことで、司馬懿は簡単に街亭を取ることが出来た。次々と蜀軍を蹴散らし、司馬懿は西城に迫った。孔明は西城の四門を開放し、無人の城のようにして一人琴を弾いて司馬懿を待った。司馬懿はその様子を見て何かの罠があると思い、兵を引いてしまう。その隙に蜀は食糧不足のため総退却をしてしまう。いやー実に惜しい。馬謖が山に登らなければ歴史が変わっていたところだった。ほんとに大きなポイントだ。
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孔明対仲達の全面対決第一段!
2001/10/02 23:06
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投稿者:ぱお♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
諸葛亮孔明の漢室復興を賭けた北伐戦。ついに、敵国魏は司馬懿を大都督として登板させた。孔明が唯一怖れた仲達の復帰で、戦況は一変。
孔明は、仲達が街亭を狙うと読んで、万全の手を打つが、街亭の守備総大将に誰を任命するかで悩む。孔明は、小さな頃から手塩に賭けてきた馬良の弟、馬謖を不安を感じながらも任命してしまう。そして、功を焦った馬謖は…。
有名な「泣いて馬謖を斬る」の故事の元となるエピソードである。三国志史上、もっとも心熱くなる、孔明対仲達の全面対決第一段!