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紙の本
めぞん一刻 4 (小学館文庫)
著者 高橋 留美子 (著)
「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ ▼第1話/なんて器用なの▼第2話/こずえちゃん気をつけて▼第3話/一刻館の昼と夜▼第4話/配達された一枚...
めぞん一刻 4 (小学館文庫)
紙の本 |
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- 税込価格:6,600円(60pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ
▼第1話/なんて器用なの▼第2話/こずえちゃん気をつけて▼第3話/一刻館の昼と夜▼第4話/配達された一枚の葉書▼第5話/子供のいる情景▼第6話/草野球スタンドクロス▼第7話/ちょっと休もうか▼第8話/BACHAN IN TOKIO▼第9話/Don't フォロ- ミ-▼第10話/カモナ マイハウス▼第11話/梅酒婆あ▼第12話/プールサイドのキスマーク▼第13話/夏色の風と▼第14話/井戸の中▼第15話/しわのあるキュ-ピッド▼番外編/一刻島ナンパ始末記 ●登場人物/五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。 ●あらすじ/五代のばあちゃんが、同窓会に出るために上京してきた。コンパで知り合った女の子とホテルの前にいるところを管理人さんに目撃され、険悪なム-ドだった五代と響子だが、一緒に同窓会に出席するはめに。そこで夫婦と勘違いされ、ばあさん連中にふりまわされるが、そうこうしつつ、何となく管理人さんと仲直りできたのだった(第8話)。▼今日はこずえちゃんとデ-トの日。だが、それを知ったばあちゃんが後をついてきた。案の定、ばあちゃんは核心をつくセリフを連発し、五代はアセるばかり。その夜、幼い五代が2つのアイスのどちらも選べず、とうとうアイスが溶けた時のことを思い出し、ため息をつくばあちゃんなのだった(第9話)。 ●主な登場キャラクタ-/五代祖母(第1、3~6、10話) ●本巻の特徴/響子の学生服姿(ついでに一の瀬さんのセ-ラ-服姿も)(第8話)あり。展開としては、自分の嫁も選びきれない五代を、見るに見かねたばあちゃんが、一念発起。こずえちゃんをチェックするわ(第9話)、恋敵・三鷹の家を訪問するわ(第10話)で、とうとう管理人さんと五代のデ-トまでセッティングする。だが、一刻館の面々をお目付役に選んだために、どうも結果報告が今ひとつで終わってしまう(第15話)。【商品解説】
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紙の本
ゼラニウム(器用な人)
2016/05/13 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
五代君大学2年2月(バレンタイン)から大学3年の秋口までの全15話+番外編。
五代君のおばあちゃんが田舎から上京し、一刻館の住人たちや三鷹・こずえちゃんを交えたドタバタが中心です(8話以降)。個人的には、一刻館住人たちのコスプレ騒動(3話)、坂本につけられたキスマークを響子さんに誤解され喧嘩となるお決まりのパターン(12話)、五代君のおばあちゃんがプランニングした響子さんとのドタバタデート(15話)が好きです。
なお五代君の妄想シーンは全部で4回と控えめでした。また四谷氏の虚無僧姿が初披露されました(3話)。
大学の頃、私は最初の1年半は民家の2階の4畳半一間に間借りしていました。他に2部屋あって、同じく大学生が入居していましたが大した交流はなく、名前さえ覚えていません。声は隣の部屋に筒抜け。1階に共同トイレはありましたが風呂はなく、片道20分歩いての銭湯通いでした。管理人は響子さんのような若い方であるはずはなく、50歳前後の方でした。また親戚であっても女性を入室させることは厳禁。そんな住まいでしたので、一刻館のようなボロアパートにも全く違和感はなく、「めぞん一刻」の世界にどっぷり浸かることができました。
紙の本
五代のばあちゃん再び
2002/07/30 00:43
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまひとつ頼りない孫・五代を心配して上京してきた五代の祖母は、五代が思いを寄せている管理人・響子とガールフレンドのこずえを見学。五代のライバル・三鷹までも値踏みして・・・。応援しているのか邪魔しているのか分からないが孫思いのおばあちゃんがカワイイ第4巻。