カードキャプターさくら ５ （ＫＣデラックス）

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

別荘で偶然出会ったおじいさん、その人はさくらのひいおじいさんだった。
もちろんさくらはおじいさんの事は知らない。
別荘で昔住んでた小さな女の子（さくらのお母さん）の話を聞いた。
アニメではたしかBGMが流れてた気がするけど、すごく感動した。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桜ちゃんの無敵の呪文「絶対だいじょうぶだよ」別荘に遊びに行ったら、おじいさんがさくらに孫が好きだった服をあげた。このおじいさんは、桜ちゃんのお母さん撫子さんのおじいさんだった。服のお礼に虹を作るさくらちゃん。あと学芸会の話がすごい好き。学芸会で「眠れる森の美女」の王子役になった桜ちゃんとオーロラ姫役の小狼くん。王子役になった桜ちゃんがかっこいい。劇の一番の見どころのキスシーンの直前で恥ずかしくて起き上がっちゃう小狼くん。審判者・月と言う重要人物の名前が出てきた。雪兎さんも何か秘密がありそう。

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

総合的に見てアジアテイストなコスチュームは少ないのですが、
今巻表紙はチャイナ風が新鮮で、個人的にお気に入りの表紙です。

さくらがひいおじいさんと会ったり、
劇の話は配役決定の流れは面白いし、
無敵の呪文が生まれたりと最高です。

そしていよいよ「審判」という言葉が…。
「さくら」もクロウカード編の終盤にきましたね。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよクローカード集めも最終盤ですねぇ。学芸会の配役がちょっとアニメとは違ってましたね、苺鈴は漫画では出て来んのかなぁ。アニメでもひいおじいさんの話は良かった。

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投稿者：風樹　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桜達の学校で学園祭が開かれることになり、桜達のクラスは劇をやることになり、桜は見事王子様やくに当選しました。
その当日、闇と光のカードが突如現れ学園祭を中断させてしまいます。
一方、物語的にも進みを見せ、徐々に桜を取り巻く状況に変化が見られます。
物語の佳境まであと一歩。

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投稿者：ともき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両親の結婚をよく思っていなかった曾おじいさんに、主人公は曾おじいさんだと知らずに出会います。それが計画的であってもなくても、出会えて両親のことを分かってもらえた事に意味があると思います。主人公から見た視点なので、曾おじいさんの気持ちの変化を詳しく汲み取ることはできないけれども、両親（特に父親）に対する表情の接し方が変わってきたことにより、変化をあらわしています。これは絵を主体とした物語構成しかできない芸当を、うまく利用していると思います。個人的には学芸会の去年の回想シーンで、主人公がトライアングルを叩いているところが笑えました。それぞれの楽器が性格を表していたので（笑）。