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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.3
  • 出版社: 白泉社
  • サイズ:18cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-592-17531-X
コミック

紙の本

しゃにむにGO 1 (花とゆめCOMICS)

著者 羅川 真里茂 (著)

しゃにむにGO 1 (花とゆめCOMICS)

税込 429 3pt

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みんなのレビュー49件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

テニスというスポーツの精神的なコントロールが重要な側面を、よく描けていると思う

2005/03/13 02:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

羅川真理茂さんは少女マンガにはめずらしく真っ向からゲイの作品を扱った『N.Y.N.Y.』や『赤ちゃんと僕』などで、かなり好きでした。非常に感傷的な作品が多くものごとの暗い側面に光を当てすぎるところは、自分が精神的に疲れているときには見るのがつらいストーリではありますが、丹念に心理描写を追う当たりは、少女マンガの王道たる作品を連発する作家です。

そうした注目している作家として、「テニスもの」をどう料理するかは、すごく楽しみでした。僕自身がテニスをするのも見るのも大好きなせいもあるが、石渡治の『LOVE』や許斐剛の『テニスの王子様』浦沢直樹『Happy!』それに、少女マンガではあるが傑作と名高い『エースをねらえ!』などは、少年マンガにありがちな「スポ根もの」としてとらえており、どうも別にテニスがテーマでなくても、なんでもよかったのではないかと思えました。イルカショットなどは、まさに戦隊モノの必殺技の連発で、勝負としては面白いが、やはりテニスの魅力を描いておりません。あきらかに、スポーツそのものよりも、他の部分に作者のテーマがあることと思えます。それは、バスケットボールのスポーツとしての魅力を描ききっている『スラムダンク』等と比較すれば、一目瞭然。

とはいえ、羅川さんが必ずしもテニスをテーマにしているわけではなく、やはり彼女自身のテーマである心理描写に傾いています。しかし、それでも特筆すべきは「精神コントロールがきわめて重要なテニスというスポーツの側面」を見事に描けている。天然系で世界をあるがままに感じ取れる幸せ感いっぱいの伊出延久と、苦しみもがきながら世界とうまく付き合えない不幸感いっぱいの滝田留宇衣という二人のテニスを通しての成長を描きながら、微妙な精神状態によって土壇場のプレイがひっくりかえるテニスの醍醐味を余すところなく描いていると思う。テニスを真剣にやったことがある人ならば、もしくはプロの試合を好きで見たことがある人ならば、このメンタルスポーツといわれるテニスの側面を十分分かると思います。この作品はメンタルが極めてプレイに影響するメンタルスポーツである「テニス」をよく表現していると思う。14巻で、P102の「この高揚感は何?」という一連の伊出くんのシーンは、燃えた!(笑)。

僕は今はただの芸能人になってしまった元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんの大ファンでした。彼は技術が今一歩で世界ランキングの頂点にはいけませんでしたが、死ぬほどスター性がある人でした。この人のプレーは、見ているだけで高揚感が盛り上がり、ぐいぐい引っ張り込ませる不可思議な魅力がありました。あーーこの作者は、こういうテニスというスポーツの特徴をよく知っているんだなーと感心しました。基本的には、スポーツよりは、主人公たちの内面の記述に傾斜しているのは少女マンガ的ではあるが、その心理描写の書き分けや葛藤の表現が、メンタルなスポーツであるテニスとマッチしていて、個人的には、一番のテニスマンガだと評価しています。

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紙の本

面白い!!

2016/02/23 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onew - この投稿者のレビュー一覧を見る

テニス漫画と言えば、「テニスの王子様」と「ベイビーステップ」しか知らなかったのですが、少女漫画部門でこんなに面白いテニス漫画があったとは知りませんでした。登場人物が皆魅力的です。

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紙の本

弱小と呼ばれるチームを変えるアスリートの物語

2002/07/04 16:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうきっく - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学時代、トップの陸上選手だった、伊出延久が、ひなこしゃんに惚れてテニス部に入り、まあ上手くなっていくという学園青春物語の第1話。
主人公が高校に入ってすぐらへんから始まる。
子供っぽくて古いギャグを飛ばす元気な主人公と、問題あり名プレイヤーのルイルイのコンビが達成されて、強くなっていくかんじ。
テニス部の先輩との掛け合いも、なにかを思い出させてくれるようでGOOD!

なかなかはまってしまいました。
とにかくテニスがしたいなあ…とは思わないレベルのような気もしますけど、熱くなります。

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2004/10/12 19:02

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2004/12/30 14:14

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2005/01/07 02:57

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2005/06/20 18:16

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2005/05/25 03:44

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2005/12/29 22:57

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2005/11/30 18:02

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2006/02/23 00:03

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2006/02/24 18:55

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2006/06/17 15:01

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2006/10/16 00:51

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2007/03/08 00:30

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