カードキャプターさくら ６ （ＫＣデラックス）

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

雪兎さんの正体がユエ。
ケロちゃんと対のもう一体。
ここは見ててほんと辛かった。
でもさくらは自分自身と向き合い、戦い諦めなかった。
ほんと辛かった！！！

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

残りのクロウカード2枚を封印して終わりと思ったら審判者･月が登場。観月先生は、クロウからの役目を桜ちゃんに果たすために来たんだね。「最後の審判」で劣勢の桜ちゃんは鍵（杖）が星の力を得てパワーアップ。

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ケロちゃんが真の姿に戻り、
さくらが高位カード2枚を同時にカードを使う魔力の強さを見せ、
いよいよ「審判」の時が来て、もう1人の守護者が目覚める…。

ユエの正体は、リアルタイムで見ていて衝撃を受けたことを覚えています。
さらに「審判」ですが原作を読んでアニメを見たので、
アニメの方の過酷さにも驚きました。
こちらの方が戦って勝利した感があります。（もちろん原作のよいところもいれて）

そしてどちらも物語はハッピーエンドへ。
続編・さくらカード編が始まります。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の方は解説セリフが多かったけど、全てのカードがそろって無事審判も終わり、めでたしめでたし。でも、なんだかまだまだ桜の試練は続くって感じだね。

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投稿者：風樹　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クロウカードをすべて集めた桜に最後の審判が下ります。
その審判者は実は桜の最愛の人で、桜は攻撃できずに追い込まれてしまいます。
佳境に突入、突破して、桜の新しい冒険が始まります。
次巻から第二章が始まります。

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投稿者：ともき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずーっと前から引っ張っていた月（ユエ）の正体がやっと判明。それがカードの本当の主となれるかの関門の戦いの始まりでもあった。カードの戦いは力だけでなく、持ち主の心の強さがキーワードになっている。「負ける」と思ったら弱いし、「頑張る」と強く思ったらカードも力を貸し勝利する。この漫画は戦いというよりも心の持ち方・考え方、人とのかかわり方をテーマにしているように思える。
関門の前の最後の2枚。それが4大元素の「火」「地」。強い2枚を最後に残してカード化させるというのも、初めからきちんとストーリーを考えていないとできない芸当だし、それを同時にカード化したり、同時に使ったりすることによって「強くなった」を表している。それがまたＣＬＡＭＰのうまいところだ。
だけれども、一生懸命戦っているのに、最後の最後で助けてもらった杖で、一発で勝ってしまうのは残念。それまでの苦労はなんあんだろうという気にさせられた。でも、全体を通してはうまくまとめられている。