続・発想法 KJ法の展開と応用
著者 著:川喜田二郎
前著『発想法』で公開したKJ法の実技をさらに発展させ、加えて実例・応用例・図解等を豊富にとりいれた本書は、自己革新のために、会議運営の効率化のために、新製品開発のために、...
続・発想法 KJ法の展開と応用
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商品説明
前著『発想法』で公開したKJ法の実技をさらに発展させ、加えて実例・応用例・図解等を豊富にとりいれた本書は、自己革新のために、会議運営の効率化のために、新製品開発のために、チームワークのために、あるいはカウンセリングにと、その効用は著しいものがある。情報化社会といわれる今日、ソフトウェアのなかのもっともソフトな部分をうけもつKJ法の効力が再確認されている。『発想法』との併読をとくにおすすめしたい。
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フィールドワークをする研究者には必携の書!
2016/05/13 20:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、KJ法という手法について書かれた続編です。前作よりもKJ法についてしっかりとした理論と構造が説明されていてよくわかります。そもそもKJ法とは筆者である川喜多二郎氏のイニシャルをとったもので、フィールドワークを主体とする調査を長年行ってこられた筆者がそこで取集した膨大な資料やデータを整理するために考えらえれた手法と言えましょう。まずは、一度読んでみてください。KJ法の特徴長所がわかります。