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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.1
- 出版社: 早稲田大学出版部
- サイズ:21cm/192p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-657-00932-X
紙の本
都市と車の共生 (早稲田大学理工総研シリーズ)
20世紀、自動車が出現し、生活様式は一変した。車中心に設計された近代都市の抱える様々な問題点を検証し、21世紀における車と都市のあり方を考える。【「TRC MARC」の商...
都市と車の共生 (早稲田大学理工総研シリーズ)
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商品説明
20世紀、自動車が出現し、生活様式は一変した。車中心に設計された近代都市の抱える様々な問題点を検証し、21世紀における車と都市のあり方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
尾島 俊雄
- 略歴
- 〈尾島〉早稲田大学理工学部建築学科教授。工学博士。著書に「絵になる都市づくり」など。
〈高橋〉早稲田大学理工学総合研究センター助教授。著書に「都市と川」など。
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紙の本
車と共存できる都市づくり案を例示
2001/07/02 14:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:橋本公太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
車と都市が共存するために、どのような都市づくりが必要か、いくつかの例を示している。一つは、車は必要不可欠な物と考え、それがもたらす問題を解決するために高速道路の都心部を地下に作ったり、都市の駐車場を増やす方策を示している。一方で、都市から車をなるべく排除する方策も示してある。あと、天然ガス自動車の導入にかかせないインフラ作りの提案をしている。これは、車庫や駐車場を天然ガス自動車のスタンドにすることである。結構面白かった。このような、自動車の環境問題を解決する「ストラテジー」を示していくことが重要であると思う。
インチキ化学者の独り言より