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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2001/01/16
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波現代文庫
  • サイズ:15cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-602031-7
文庫

紙の本

鏡のなかの鏡 迷宮 (岩波現代文庫 文芸)

著者 ミヒャエル・エンデ (著),丘沢 静也 (訳)

鏡のなかの鏡 迷宮 (岩波現代文庫 文芸)

税込 1,386 12pt

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みんなのレビュー74件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

ゼロよりも無いもの

2005/06/03 03:18

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:suguzr - この投稿者のレビュー一覧を見る

デジタル情報は、0と1、無と有の二つだけで成り立っている。ホントに? 0と1すら無い、「0よりも無い」、定義されていない部分があるはず。その部分は0と1の、情報を持っている部分より遥かに広く、無定義だからこそ無限の可能性を持っている。しかしそこは情報ではない。ゆえに知覚出来ない=存在しない。……矛盾していますね。
その「0よりも無い」、本当は書けないはずの部分(書き表した時点で無くなくなってしまうから)を書いたのがこの{鏡の中の鏡 —迷宮—}です。……既に矛盾してるけど。
書評サイト「積書生活」

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紙の本

鏡の中の鏡、エンデ父子の競作

2001/06/21 23:39

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いぐあな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『はてしない物語』のエンデが、シュールレアリズム画家である父親、エドガーエンデの絵画作品をモチーフに描き出す、断片的な数々の物語です。
 静かで、不条理な世界にからめ取られている登場人物たちは、ほとんど感情を表さないのですが、私たちの心の奥底にある不安や、畏れや、孤独の代弁者のように思えてきます。
 『モモ』『はてしない物語』の中で、エンデはファンタジーの力について説いていますが、それはどこか客体としてのものでした。本書では、ファンタジーの本当の力、背後に広がる闇そのものが描き出されています。それはエドガー、ミヒャエルの父子二代の間だけではなく、私たち誰もの内面世界をつなぐ絶対的無意識の世界です。

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紙の本

エンデの

2019/04/21 13:29

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

3大作品の一つだそうだが、この作品だけ知らなかったので、是非読んでみたい。
ファンタジーは入り口が肝心な気がするが、私はこの本は入っていけそうな気がする。

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紙の本

意識の迷宮

2002/01/04 02:39

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『はてしない物語』や『モモ』でエンデに親しんだ人は、この本には驚くのではないだろうか。大人のためのシュールな幻想の世界である。

 エンデの父、シュールレアリズムの画家であるエトガル・エンデの絵をモチーフに、長短30の連作短篇が織りなされる。それぞれの物語は、必ずしも頭も尻尾もある完結した物語ではない。不条理で、やさしく、奇怪で、美しく、心騒がせる、どこかで見た/体験したような、そう、まるで悪夢の断片のような、不思議なイメージの数々
である。

 ただ、いささか教訓めいているというか、云わんとするところが露骨すぎて物語の骨格が透けて見えてしまっているというか、そんなところもあって、少々興ざめする向きもあるかもしれない。もっとも、それゆえ物語を読み解く楽しみもある。こういうのが大好きな人と、あくびをしてしまう人に大別されるように思う。まあ、エンデが好きなら、読んでみるとよいでしょう。

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紙の本

うーん、わからん!笑

2015/05/30 16:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とと - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう、世界観が独特すぎて、途中で何度も降参しそうになった。全部を初読で理解することは難しいけれど、部分部分で、じーんとする文章がある。気軽な気持ちで読んでみて、わからない部分は飛ばし読みで読む感じが、いちばんいいと思います(笑)

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2005/01/07 13:59

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2005/05/18 20:35

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2005/05/28 09:59

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2005/08/23 17:44

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2005/10/04 18:45

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2005/11/28 00:25

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2006/01/22 22:02

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2006/05/03 11:24

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2006/07/19 23:24

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2006/07/25 20:55

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