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  • カテゴリ:小学生 中学生 一般
  • 発行年月:2001.2
  • 出版社: 童話屋
  • サイズ:15cm/77p
  • 利用対象:小学生 中学生 一般
  • ISBN:4-88747-015-0

紙の本

あたらしい憲法のはなし (小さな学問の書)

著者 童話屋編集部 (編集)

「日本国憲法」公布の翌年に文部省が作った中学1年用の社会科の教科書。人はだれも差別されずに平等であり、自由であり、幸せに一生を送る権利があると説く「日本国憲法」をわかりや...

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あたらしい憲法のはなし (小さな学問の書)

税込 315 2pt

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商品説明

「日本国憲法」公布の翌年に文部省が作った中学1年用の社会科の教科書。人はだれも差別されずに平等であり、自由であり、幸せに一生を送る権利があると説く「日本国憲法」をわかりやすく説明。実務教科書47年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー28件

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評価内訳

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紙の本

できたてのころ、憲法は「教科書」でこのように子供たちに説明されていた。

2007/05/01 21:36

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本国憲法が施行された昭和22(1947)年に文部省がつくった中学一年用の社会科教科書を復刊したものです。現行の憲法をわかりやすく、コンパクトに解説したものだと思います。前文の意味・意義、国会や内閣について、国民の権利や義務について、そのころどのように子供たちに教えようとしていたのかが良くわかります。「立派な権利(自由権、参政権、など)を守っていく責任がある」「選挙の投票を棄権するのは権利をすてるということ」など、権利と責任についての説明は「忘れていませんか?」と読む大人には耳に痛いかもしれません。
 時代の変化を感じる部分はあります。「みなさんは、じぶんでつくったものを、大事になさるでしょう。(p12)」だから大事にしましょう、と書かれています。自分で作ったものだから大事にしよう、では自分で作ったのではないから変えていい、にも繫がる危惧も感じますが、それ以上に今の子どもたちは自分で作ったものだから、と大事にするだろうか、と不安にもなりました。「戦争の放棄」の章の書き出しは「
皆さんの中には、こんどの戦争に、おとうさんやにいさんを送り出された人も多いでしょう。・・・二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないとおもいませんか。(p31)」となっています。現在ではもう、こういった直接的感情に訴える書き方はできなくなってしまいました。
 「戦争をするためのものはいっさいもたないということです。・・・決して心細くおもうことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。(p32)」とあります。現在語られるさまざまな公的な言葉は、ここから随分離れてしまった、と感じます。だからこそかえって、この当時の言葉を読み伝えていくことの重みも増しているともいえると思います。
 この教科書は憲法の施行された1947年に作成されましたが、1952年3月までで姿を消したと書かれていました。憲法改正の声が高まっている今、なぜこの教科書がそんなにすぐに消えてしまったのか、その理由も知っておきたくなりました。さらには、今の子どもたちには憲法はどのように「教科書」で説明されているのかも確かめておきたいところ。もしも憲法を改正するとするなら、「なぜ改正に至ったのか」を教科書にはどのように載せて説明するのか、きちんと聞いてみたく思いました。
 30分もあれば一通り読み終えることができます。小学校の高学年なら、理解できる文章です。今の憲法ができたころ、どのように「公式に」子供たちに教えられていたのか、読んでおいて損はないと思います。

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紙の本

日本国憲法の原点

2017/01/31 20:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本国憲法が誕生した時に文部省から出された教科書として、いろいろなところでその挿絵などを見かけた方も少なくないのではないかと思います。日本国憲法が誕生したときに、どのような思いが込められていたのかを知る、原点ともいえる本です。

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紙の本

いまこそ憲法を

2015/08/26 13:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しぃりぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本国憲法が公布され、文部省が子供達のために、国民主権や基本的人権の尊重、戦争放棄といった、基本原理をわかりやすく説明している教科書の復刻版。特に、軍隊を持っていなくても、不安ではなく、平和のために正しいことをするんだといった下りは、悲惨な戦争で疲弊しきった子供達に、理想と希望の光を与えただろうと思うと、まだに色あせない普遍の真理を再認識させてくれる。あたらしい憲法をもち、あたらしい国を作っていくんだという気概こそ感じられる。昨今のニュースを見ながら溜息をつく前に、小学生の子供と読もうと思って購入した。

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紙の本

あたらしい憲法のはなし

2017/04/30 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本国憲法がつくられたときに文部科学省が中学1年生用の教科書としてつくったものの復刊したものです。

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