電子書籍
イラストから
2021/01/30 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にイラストから入りました。
めっちゃ好み、ドストライクでした。
それから内容も好き。
10年経っても見ています
電子書籍
1巻より
2017/10/30 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
お話が進むにつれ、もっくんの、主人公への愛情をだんだん感じられてきてうれしい。
だけど、主人公への評価が低い人が多くて残念。
特に十二神将には早く認めてほしいなあ。
基準が安倍晴明ってのはちょっときつい。
大事な主の子供とかだと情が移りそうなのに、十二神将はそういうのは無いようで、人間とは感覚が違うのかなと。
なので、今後、主人公自身を評価して仲良くなっていってほしいです。
紙の本
ツンデレ青龍
2017/10/04 18:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見まわる昌浩と物の怪は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。前巻に続いて窮奇編。紅蓮の過去、青龍との関係、十二神将たちの登場。この巻では昌浩の中で眠っている力が徐々に開放され、その力がついに終盤で開花
投稿元:
レビューを見る
2004.04.08.読了。未所有。昌浩に撫でてもらって、再確認を自分の中でしているもっくんが切ない。最後の挿絵好きです。
投稿元:
レビューを見る
あー、おもしろかったっ!!すごくテンポがよかったし、後半の盛り上がりもすごかったから止まらなかったよ!!(だから授業中も止まらず、授業中にこっそり読了した。←悪い子)
でも、昌浩が貴船に入ったときに昔のこと思い出してたやつは、何故かいまいち緊迫感がなかったんだよなぁ…。だから☆四つ。
投稿元:
レビューを見る
いまいち話を覚えてないと言うのが本音・・・
彰子が助けられたって感じのは覚えてます。
あ、この話あんま好きじゃない。
投稿元:
レビューを見る
時は平安。異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見まわる昌浩(あの安倍清明の孫!)と物の怪(愛称もっくん)は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。
一方、道長の娘・彰子の身にも、妖に取りつかれた遠縁の姫君の魔の手がのびる。それらは全て、窮奇への贄として彰子を手に入れんとする妖異たちの企みだったのだ。昌浩は彰子を救うため、都の闇を叩き斬る!新米陰陽師奮闘記、第二弾参上!!
投稿元:
レビューを見る
少年陰陽師第二巻、前巻に続いて窮奇編。舞台は貴船。彰子の親しい姫を使って、彰子をおびき出そうと企む異形のもの達。その企てを阻止しようと昌浩と紅蓮は貴船に乗り込む。相変わらずの昌浩ともっくんの漫才や、昌浩と彰子の痴話喧嘩v騰蛇以外の十二神将も少し登場して、これからの活躍が期待されますv妖異達との格闘シーンはなかなか迫力があるが、傷だらけの昌浩たちに読んでるこっちまで痛い…。
投稿元:
レビューを見る
'07.02.15再読了
騰蛇の過去の罪が徐々に明らかに。もっくん好きとしては、青龍の態度に本気で憤慨した。生きているものは不変なんてありえない。
投稿元:
レビューを見る
後半一気に読みきってしまいました。
最後の挿絵が好き。
じい様切ない。清明と紅蓮のやりとりにもきゅん。
投稿元:
レビューを見る
窮奇編つづき。この続きの『鏡の檻〜』と一緒に紹介してます。
おもしろいけど……。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/7にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
投稿元:
レビューを見る
時は平安。異邦の大妖怪・窮奇を退治するため、毎夜都を見まわる昌浩(あの安倍晴明の孫!)と物の怪(愛称もっくん)は貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を耳にする。一方、道長の娘・彰子の身にも、妖に取りつかれた遠縁の姫君の魔の手がのびる。それらは全て、窮奇への贄として彰子を手に入れんとする妖異たちの企みだったのだ。昌浩は彰子を救うため、都の闇を叩き斬る!新米陰陽師奮闘記、第二弾参上。
投稿元:
レビューを見る
なんか人気っぽいけど、あんましハマれなかった。
自分の好みの問題で、陰陽師とか平安時代モノで当たったことがない。
多分キライなんだと思う・・・・
ちなみに清明の孫の話。
投稿元:
レビューを見る
安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第2作
読了日:2007.08.05
分 類:中編
ページ:254P
価 格:457円
発行日:2002年5月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★+
●作品データ●
----------------------------
主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 続く
イラスト:あさぎ桜
デザイン:micro fish
---------------------------
---【100字紹介】--------------------
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・
安倍晴明の末の孫。相棒の物の怪「もっくん」と
貴船神社で鬼女が丑の刻参りをしているという噂を聞く。
一方道長の娘・彰子の身にも妖の魔の手が…。
新米陰陽師奮闘記第2作
--------------------------------------
さて、安倍晴明の孫、半人前陰陽師の成長物語第2弾です。前作で解決しなかった「窮奇」の物語の続き。今度は、窮奇の頼れる部下である鳥タイプ妖怪2匹が、大陸への調査から戻って来て、早速主のために動き出します。というわけで、昌浩VS鳥妖怪×2。
十二神将も、わさわさと出てきました。青龍が一番目立って登場。何と巻頭の登場人物紹介にイラスト入りで登場してますし!それ以外にもかなり勢ぞろいっぽく出てきました。が、あまり目立ってません。まあ、そのうち。
前作で気になったテンポや、文章の活かし方などはあまり気にならなかったかなと。何より、やっぱり感情移入でしょう!小説はエンターテイメント、ライトノベルならなおさら!技巧よりも、とにかく楽しい!でも面白い!でも切ない…でも、何でもいいから心動かされたい!というもの。今回は…、その点ではなかなかでしたよ!ええ、そりゃもう。ラストの方は、涙腺緩みましたものー。ああ、お子様の一途な思いってうるうるですねえ。でも実際にはこんな子、絶対いないんだ…(悲観的過ぎるよ、菜の花よ)。
今回の騒動としては、一応の解決はありましたが、まだまだ窮奇、問題なく存在中です。というわけで、次回に続く…。わくわく。
---------------------------------
文章・描写 :★★+
展開・結末 :★★★+
キャラクタ :★★★
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★★
---------------------------------
菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「…見ーつけた。もっくん、探したぞ」(安倍 昌浩)
投稿元:
レビューを見る
安倍清明の孫である昌浩(13歳)は、祖父清明が唯一陰陽師の後継者として認める人物。まだ半人前だが清明の助けや神将(物の怪のもっくん)の力を借りて、藤原道長の姫彰子を護り、妖怪と対峙する。話はテンポよく進むが、もう少し深みが欲しい。