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紙の本
修道院のレシピ
著者 猪本 典子 (訳企画・構成・写真・イラスト・文),山田 美幸 (校閲)
あーおいしい、うーんとっても簡単、これ1冊でお嫁に行ける。フランスの女子高生が使うお料理の教科書。ソース、前菜・スープ、サラダ、肉・魚・野菜料理、デザートなど、フランスの...
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商品説明
あーおいしい、うーんとっても簡単、これ1冊でお嫁に行ける。フランスの女子高生が使うお料理の教科書。ソース、前菜・スープ、サラダ、肉・魚・野菜料理、デザートなど、フランスのふつうの家庭で食べているお料理集。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
美しさと実用を兼ね備えた素晴らしき一冊。
2021/03/26 23:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい装幀の本。もとになるのは、フランスのブルターニュ地方にある修道院が、第二次世界大戦後、若い女性向けに始めたお料理教室の教科書だったそう。のちに修道院にリセ=高校ができ、教科書は受けつがれた。まえがきでそう知ってから、この美しい本を読み返すと、ああ、確かに。いわゆるフランス家庭料理っぽいメニューがならぶ。特に興味深いのが、レシピに記載されている調味料のシンプルさ。基本、油、塩、酢と小麦粉、時々バターがあればできちゃう感じなのである。さしはさまれる写真を見ると美味しそうだけど作るのたいへんそうと思える一皿も、落ち着いてレシピを見れば、案外簡単なのも驚き。
電子書籍
フランス料理
2018/07/20 18:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
日本の精進料理のようなものなのかと思ったら、普通のフランス料理でした。
修道院で使われているレシピということだそうです。
文字ばかりで初心者にはわかりにくいかも。
紙の本
フランスのふつうの家庭で食べている料理をご紹介
2010/06/07 16:41
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日読んだばかりの、よしもとばななさん著『ごはんのことばかり100話とちょっと 』で、紹介されていた一冊。
そうです、銀座松坂屋地下二階の本のセレクトショップで買われたという、そこで見つけてもう絶対に買わなくちゃと思って購入されたという…。
私もとても気になったので、図書館で借りました。
キュートな黄色い表紙、手に取るとどしっりとしたボリュームを感じて、なんだか嬉しくなる。
フランスはブルターニュ地方にある修道院で誕生したフランス料理のレシピ本!そのレシピ数は500以上、なんです。
「ほとんどがフランスのふつうの家庭で食べているお料理だ」とは筆者の猪本さん。なんでもお知り合いに料理上手のフランス人マダムがいらっしゃって、そのマダムから愛読書『COURS DE CUISINE」を教えてもらった。その本がこの『修道院のレシピ』の原本。猪本さん、マダムの美味しいフランス料理に舌鼓を打ちつつ、ふとこの本を日本で紹介したいと思い立ったのだそうです。
ソース、保存食、ジャムから始まり、前菜・スープ・サラダ、肉料理、魚料理、野菜料理…などなど。
なにしろ500以上ありますから、レシピは材料、作り方まことにシンプルにまとめてあります。レシピを片っぱしから読んでいると、なんだかフランス料理が身近に感じてくるから不思議です。
ところどころにまとめて料理写真が挟まれていますが、その美しいこと!まるで絵はがきのような仕上がりです。
「一枚のチョコレートも半分ずつ割って分けていけば、永遠に割りつづけられるっていう考えと同じで、おいしいものは自分だけの秘密にしたくない。この本でフランス料理が好きになってくれる人が増えれば、どんなにうれしいことでしょう」
あとがきにこうありました。
パリに20代半ばから10年間過ごされたという猪本さん。
それだけにフランス料理への想いも人一倍なのでしょうね
そんな想いがたくさんつまったすてきなフランス料理本、でした。
紙の本
装本はこれでいいのか?
2002/10/07 13:45
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:morel - この投稿者のレビュー一覧を見る
目のつけどころは面白いと思った。しかし、実用的でない。この装丁で、台所で使いまわせる? ブティックとか雑貨屋の棚に置く、お飾りではないのである。せめてハードカヴァー、表紙はPP加工にして欲しかった。最初のオッシャレーなイメージ写真も??? おフランスモノといえば、オシャレな浮ついた連中をマーケットとして想定するのだろうが、生活に「質実」を求めるのもフランス流。以上を改めて、価格も見直されたい。
紙の本
修道院のレシピ
2002/07/21 10:16
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カナリヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お洒落な装丁のレシピ集です。修道院のレシピとあるのでストイックな料理ばかりなのかと思いましたがそうではなく、フランスで普通に食べられている料理が沢山、本当に沢山載っています。ポトフ、ブシェ、チーズ入りアリュメット、羊のチュニジア風など、メニューを見るだけでうっとり。写真入のメニューも勿論あります。マヨネーズの作り方もあります。著者がフランスでこの本と出会い、日本で出版するまでのいきさつも素敵。フランスの家庭で使い込まれるレシピ集を是非私も使い込みたいです。